光る時

日本の歴史に触れて
事実って
よくわからないところもあるのですが
他国との干渉の流れの間で生まれた事
その積み重ねでできているな
と思う今日この頃。
ながさん
いかがお過ごしですか。

流れ
ってのがあって。
そこに
沢山の国や
沢山の人間が関わっていて
その微妙な積み重ねや縁で
今
私もここにいるのだな
と。

一片を切り取って
そこについて
どうこう
というのは言いにくい。
そこまでに辿り着く流れが
あるわけで。
それを捉えつつ
その時代の人達の言動も
鑑みなければな
と。

もちろん
その流れにのって
私たちも
今ここに居て。
今ここで起こっていることを
後世の人達が評価する
のかもしれません。

けど
今を生き切るってのは
今しかできない
のだろうな
と。

明治維新からの流れ
明治憲法
日清戦争
日露戦争その経験を
自分なりに咀嚼して
やるべきこと
やってはいけないこと
その流れを作ること
が必要だな
と思う職人なのでした。

さて
まだまだ先のある
坂の上の雲。
正岡子規の姿が
光る時
言葉の大切さを感じます。