職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

クリスマスエクスプレス

2006年12月20日 | ヤスさん日記
ユーミンが歌ってたのはいつ頃だったでしょうか。
もう15年近く前になるのでしょうか。
フレーズや場所、写真。
いろんな思い出がその中に生きているのですよね。

昨日からジャズというコトバのなかに瞬間性を見出します。
時として、この人とはいつでも会えるだろうという錯覚に陥ってしまうのもで、
その時々で伝えたい想いの半分も伝えられていないような。
しかし、不可逆であるから次への希望も湧いてくるというもので。
戻れないゆえの美しさもあるのでしょうか。

甘露のような朝の水も
昼寝の気持ちよさも
二日酔いあってのことと
ひとり呟く職人なのでした。

コメント
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