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職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

判断力が鈍っている証拠として

2025年05月14日 | ヤスさん日記
観たい
と思っているわけでもないのですが
アマプラをザッピングして
観たいと思えそうなものを探す。
1つ
室町時代の映画が出てきました。
特に期待をしたわけではないですが
まあ
時間を無駄にしただけです。

確かに
見る必要のない
むずだな映画であった
とは思う。
とは思うと共に
その無駄な中から
せっかく時間を使ったことだし
何か抽出できないか
とも思う。

1つあるとすれば
大泉洋さんの魅力は
やはりこのギャップだな
と。
このギャップがあるから
魅力的なんだな
と。

判断力が鈍っている証拠
でもある。
明日からまた
2泊の旅に出ます。
今夜も
何か当たりを見つけて
早目に寝るとします。

全ての基礎となるもの

2025年05月13日 | ヤスさん日記
今日は
卯月も満月。
私は
いつもの定休日とする
予定でもなかったのですが
身体が動かない。
この動かなさ加減が
年齢からくるものか
それとも
この1ヶ月ちょっとの
様々な出来事。

それは
大切な市民活動仲間の旅立ちであり
その流れからの個展であり。
終わった翌週の風フェスであり
その翌日から出た能登支援であり。
間髪を入れずに出発した
西日本ツアーであり。

様々な要素が
入り組んでいるだけに
よくわからない。
これは
保養の活動や
日々の生活の中でも
同じことが言えます。

要素が様々に入り組んで
原因はわからない。
いや
きっと
全てなんだろう。
ただ
それを解決するためには
まずは何をできるのか
と共に
根本的に何をするべきか。

風フェスで学んでいることの実践
特に食の実践
なのだろうなと思いつつ。
久しぶりに
みそ汁をつくってみました。
つくってみた
と言っても
みそをお湯で溶いて
アミノ酸の粉を沢山入れただけ
なのですが。
でも
これだけでも栄養充分。

徐々に
食養生も復活します。

奇跡的に2時間前に終わる宇治

2025年05月12日 | ヤスさん日記
ツアーの締めくくりは
京都府の宇治。
いつもなら
朝から
平等院鳳凰堂を観に行くのですが
その体力もなく
奈良のゲストハウスから会場に直行。

いつも通りの会場で
いつも通りの体験会を過ごし
奇跡的に2時間早目に終わり
眠気と戦うことなく
燕に辿り着きました。
ほんと
みなさんが充実して終わり
奇跡的な2時間は
神様からの贈り物だな
と感じます。

昼のうちから走り出した高速は
いつも通っている道ですが
何か輝きすら感じました。

21時ごろには家に着き
近所のラーメン屋さんで
ビールと野菜炒めを食べて
すぐに寝ました。

今日は
いつも以上に
身体がふわふわし
ツアーのお土産などを片付けて
整理整頓し
映画でも観ながら夜は過ごしたいもの。

身体が回復する実感のインド

2025年05月11日 | ヤスさん日記
インド料理のお店。
初めて伺ったお店
だけれども
新潟の農家の仲間が知り合いだったりで
初見とは思えない店主。
奈良の山の中の空気を取り込み
とっても
気持ちがいい空間。

ランチも
スパイスが沢山。
いっぱいは食べられませんが
身体が喜ぶのを
とても感じます。

体験会を行う中で
身体が回復してゆく
ってことを
感じられた1日。

気の合う人とは
こうやって
巡り巡って
遠方でも繋がるものなんだな
と感じる朝。

これも
銅鍋づくり体験のお陰です。
この体験会が持っているポテンシャル。
これを広げて
私のご縁も深まってゆくわけです。

さて
2025春の西日本ツアーも最終日。
終わったら
新潟に辿り着きますように。

旅先で我慢の1日

2025年05月10日 | ヤスさん日記
奈良の
ゲストハウスチェックインまでを
日帰り温泉で過ごす。
温泉には入らず
ただただ
畳にごろ寝して
時が過ぎるのを待つ。
食欲もなく
何を食べてもいいかもわからず。
ただただ
水を飲んで
レメディを採って
時が過ぎるのを待つ。
ただただ
そんな1日でした。

ゲストハウスに滑り込んで
ひたすら眠って起きた今日。
奈良での体験会に
なんとか体調が間に合う。

リベラルと保守が同居する地方のカフェで

2025年05月09日 | ヤスさん日記
昨日は
とっても天気が良くて
運転には良い1日でした。
滋賀で
いつも主催してくれている方のお店に
やっと
伺うことができて。
ゆっくりと
ランチをさせてもらいました。

そこには
私たちの組とは別に
もうひと組が居られたのですが
自民党系の地元の議員さんたちだとか。
ご紹介を受けて
私はこの空間の素晴らしさに
嬉しく思いました。

お店の店主さんも
基本はリベラルと言って良い方です。
しかし
そこに自民党系の議員さんが
時々通ってきている。

これこそが
地方の力強さだと
私は思うわけです。
街のことを考えていればこそ。
対立する必要のないところで
対立することはない。

それぞれの立場を踏まえつつ
より良き方向へと進む。
その流れを踏まえつつも
現状は現状でしかなく
そこからどう佳き方向へ進むのか。

体調は
がたがたですが良い1日。
今日は
奈良の日帰り温泉で
1日ゆっくりとします。

ツアー中の緩み

2025年05月08日 | ヤスさん日記
折角
いつもの
活動仲間の家に泊めてもらって
美味しい夕飯で
鶏のしゃぶしゃぶなんかをいただいて
それから
ゲームをする予定が
すぐに寝落ちしてしまい。

これは
お風呂に入り
湯船に浸かって
身体が緩みすぎたせい。

そして
心身ともに
緩みすぎた。

ツアーの最中は
緩みすぎない
ってことに気をつけていて。
いつもの仲間の家でも
シャワーで済ませていたわけですが。

しかし
こうやって
ゆるませてもらうのは
ありがたい。

今週末まですこし時間もあることだし
新潟に無事に帰られるように
緩んだ心身を引き締めるべく
奈良で整えたいと思います。

ついつい政治の話

2025年05月07日 | ヤスさん日記
政治について
ついつい
FBなどでも発信してしまうわけですが
私なりの政治は
数年に1度の選挙だけではない
ということが
私なりの大きな政治観ではあります。

日常の中で
言葉にするだけでもよいし
パートナーと話してみるのもよいだろうし
本を読むのもいい。
その人が持っている
仄かでも確かな炎が
消えないで欲しいと
願うばかりです。

その炎は
いつかは
大きな炎になるかもしれない。
けれども
消えてしまったら
その炎をもう一度つけるのは
相当ものだろうな
と思うのです。

この夏の参議院選挙に向けて
また
熱い夏が来そうです。
様々な方面から
これらの話が耳に飛び込んできますが
難しい。

その難しさを
私たちはいつまで続けるのか。
少し
強めに記事を書きすぎた次の日の朝は
少し憂鬱だったりします。
まあ
それも私の性分。

今日は
1日静かに過ごすとします。

喧々諤々な京都

2025年05月06日 | ヤスさん日記
ひと呼吸おく
京都とは言え
一番静かな場所だと感じている
三条大橋のスタバの地下で
籠りながら
本を読んだり
zoom会議を行ったりで
1日は過ぎてゆくものです。

前回来た時は
窓の外にこんな鉄骨は無かっただろう
と思ったのですが
この季節は川床的なお店からの張り出しが
そうさせているようです。
その鉄骨のために
また籠り気分は一段と増すわけですが。

会議と読書で明け暮れて
夜には
ゲンロン友の会の
京都メンバーと会合。

5名で
喧々諤々。
共産党主義者から
自民党支持者まで
様々な考えを持った人たちが集う
あの空間で
「周りの人はどんな集まりなんだろうか?」
と思っただろうほどに
喧々諤々。

声を荒げるようなことはないが
結構すれすれのところを
忌憚なく話している大人な姿に
私は美しささえ感じたりしています。

SNSなんかも
ついつい
フィルターバブルに包まれがちな
昨今。
風穴を開けてくれる皆さんとの会合は
自分の足元を見つめる
大事な時間でもあります。

リベラル
という言葉も
日本に輸入されてきて
だいぶ色は変わったようですが
リベラルと保守とは何か?
から
また地元に帰っても
話し合いを持ちたいところ。

そんな
喧々諤々な夜は私に爽快さを与えてくれます。
今朝の大阪は雨ですが
張り切ってツアーを再開します。

憧れの空間でご馳走をいただく

2025年05月05日 | ヤスさん日記
大阪市内某所
大阪のど真ん中といってもいい場所で
昨日は
銅鍋づくり体験を開催してもらいました。

建築士さんの持ち物だけに
行き届いているのは必定なのですが
街中にこんなプライベート空間があったらいいな
ということを形にされていて。
そんな場所で
銅鍋づくり体験をさえてもらえることが
とても嬉しく。

1階はセンスのいい立ち呑み屋さん
2階は展示スペース
3階は事務所
4階は体験スペース
5階が食事スペース。

銅鍋づくり体験後に
その食事スペースで
夕方からお酒を呑み。
火を焚いてくれてBBQ
そして
歴代の銅鍋でお料理を提供してくださり
とても心地よい時間を過ごさせてもらいました。

他の居酒屋さんに行けば
楽なはずなんです。
ご馳走とはその名の通りに
食材を集めることから
調理することから
片付けまで。
様々な手間がかかります。

その手間を惜しまずに
こうして用意してくださったことが
とても嬉しい。
素敵な大人たちにお会いできるのも
この体験会の醍醐味ですね。
また
ツアーに出たいと思う。
体力の続く限りは。