11日に報道関係に東京メトロ銀座線で使用する1000系特別仕様車両の公開があったそうです。
旧1000型を再現するため、ポイント通過時に室内灯が消えて予備灯に切り替わったり、つり革をリコ式風にしたりして車内も当時の車両をモチーフにしているとのことです。ポイント通過時に予備灯になるのはイベントの時だけのようです。
リコ式のつり革は、幼少の時経験をしていますが、使用しないときは天井方向に跳ね上がり、座席から立つときに頭がぶつからないようにするためです。銀座線、丸ノ内線の車両は断面が小さいく、天井の空間が狭いので採用したと思われます。
リコ式はしっかり固定されているので、釣り手が揺れることもなく体が支えやすいのですが、ばねの力が強く手を放すと勢いよく跳ね上がり、手元に戻すときは少し力がいるつり革だった記憶があります。
今回の特別仕様車は2編成導入されるようですが、リコ式は採用されず握りの部分だけ再現されているようです。
イベントのほか通常ダイヤでも使用されるようですから、リコ式にはできなかったのでしょう。
外観はヘッドライトが1個になっているので、一般車両とは区別はしやすいかもしれません。
旧1000型を再現するため、ポイント通過時に室内灯が消えて予備灯に切り替わったり、つり革をリコ式風にしたりして車内も当時の車両をモチーフにしているとのことです。ポイント通過時に予備灯になるのはイベントの時だけのようです。
リコ式のつり革は、幼少の時経験をしていますが、使用しないときは天井方向に跳ね上がり、座席から立つときに頭がぶつからないようにするためです。銀座線、丸ノ内線の車両は断面が小さいく、天井の空間が狭いので採用したと思われます。
リコ式はしっかり固定されているので、釣り手が揺れることもなく体が支えやすいのですが、ばねの力が強く手を放すと勢いよく跳ね上がり、手元に戻すときは少し力がいるつり革だった記憶があります。
今回の特別仕様車は2編成導入されるようですが、リコ式は採用されず握りの部分だけ再現されているようです。
イベントのほか通常ダイヤでも使用されるようですから、リコ式にはできなかったのでしょう。
外観はヘッドライトが1個になっているので、一般車両とは区別はしやすいかもしれません。