夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

久しぶりに西武ロケ その2

2017-01-19 12:30:00 | 鉄分診療所
ホームの端は日が差していて、風もなく居心地がよくて絶好の状態です。
ここで、上りの9000系ピンクトレイン、999号が戻ってくるのを待ちます。NRAプラチナエクスプレスが通過していくかはわかりませんが、この天気ならかなり粘れそうです(笑)



ここに到着後20分ほどで、所沢折り返しのピンクトレインが通過していきました。



暗い所と日の当たる明るいところでは、ピンクの明度が変わるのがこの電車の特徴ですね。



999号がそろそろ戻ってくる時間なのですがなかなか来ません。
各停の30000系が入ってくるときに、急行線の通過警告灯も動いていたのでダブっちゃうかなと思いながらカメラを向けていると、40000系の運転訓練が重なりました。



速度は少し抑え目ですがこの場所で撮影できるとは思ってもいませんでした。そういえばここに来る途中の駅には鉄ちゃんがいましたからこれを狙っていたのでしょう。



各停を横目に抜いていったものの、練馬へのカーブ手前で30000系に追いつかれ、軽く抜かれて行きました(笑)



その後下りの急行線を爆走してくるレッドラッキートレインを撮影して、場所を移動することにしました。



カード許容時間が迫ってきたので、隣の富士見台駅でいったん下車して時間をリセットです。
ここで降りたのは初めてです。散策してみたら面白い街かもしれませんが、まだ撮影できていないものがあるので急いで戻りました。



ホームに戻ってしばらくするとNRAプラチナエクスプレスがやってきました。今日は抜群のタイミングが続きます。



中村橋と違って風が吹き出し寒くなってきたころ、各停新木場行き6000系がこんなヘッドマークつけて入線してきました。



なかなか来ない999号ですが、この待ち時間のうちに東急、メトロと次々にやってきます。
そして写真は小さいですが、みなとみらい線のY500系もやって来ました。



上りのNRAが通過していったので、程なくしてNRAプラチナエクスプレスが戻ってきました。この時点でかなり時間が経過していますが999号は戻ってきません。



狭山線で折り返し運転しているのか、車庫に入ったのか定かではないですが、風も強くなってきて撮影にも風の音が入るようになったので、本日の撮影は終了して保谷駅からバスで帰宅しました。


追記

掲示板の憩いの部屋にその他写真を掲載しています。
http://9011.teacup.com/swat2326/bbs?from=bbsticker
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久しぶりに西武ロケ その1

2017-01-18 19:08:00 | 鉄分診療所
昨日撮影してきた西武線のビデオから写真を起こしました。

10時過ぎに家を出て、新宿線を使い本川越まで乗車。これは、今月中旬にデビューする予定のNRAプラチナエクスプレスの川越バージョンの確認のためです。
すれ違うNRAと入曽電車区、本川越で停車しているNRAを確認しましたが、まだ時期が早かったようで運行されていませんでした。

いつも行う誕生日の特急乗車は行わず、今回は天気もいいので久しぶりに撮影することにしました。



所沢駅で池袋線に乗り換えるため本川越から戻り、入線してきた電車に乗ろうとしたら反対のホームに所沢止りの、9000系ピンクトレインが停車しているではないですか。
KPPのロゴがなくなりすっきりしているピンクの車体はかなり目立ちます。引き上げ線に入るまで待つことにしました。





5分ほど停車していたでしょうか、引き上げ線へのポイントが稼働したのを確認。ほどなくピンク電車は移動していきました。しばらくは上りホームに入ってくる様子がないので移動しようとしたときに、西武球場行きの20000系999号がホームから出ていくではないですか。





おまけに上りで来た東急5050系4000番台の渋谷ヒカリエとのすれ違い。この短い時間になんとラッキーな場面の連続。





撮影で数本上りをやり過ごしていると、入線してきたのがレッドラッキートレイン。今日はついてるぞと顔には出せないけど爆笑ものです。



これ以上は続かないと思うので、この9000系レッドに乗車して石神井公園駅まで乗車。ここで待ち合わせの各停東急5050系に乗り換えて中村橋駅で下車し池袋側のホーム先端で撮影です。

その2へ続く

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C62入庫

2017-01-17 22:20:00 | 鉄道模型の部屋
長男からの誕生日の贈答品は、KATOのC62山陽形でした。
C62の直近購入は2013年2月の北海道形。
今回の入庫で在籍数が5両になり、蒸気機関車の中では一番保有数が多くなりました。



これからナンバープレートを取り付けることになりますが、細密車体ですから傷つけないよう慎重な作業が必要です。



コアレスモーターになってKATO製の蒸気機関車は格段に性能が良くなりました。今後の改良が望まれるのはC57でしょうか。スケールが若干大きいので、今の仕様になれば並べても違和感がなくなると思われます。



今回の入庫により蒸気機関車の保有数は27両になりました。
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本社ビル落成

2017-01-15 17:36:00 | 鈍間建設
箱状なので組み安く思われるビルですが、実際は面倒な作業の連続と、必要以上に接着剤を消費するという代物。



窓を入れるにも1階ずつ窓枠を入れてから窓ガラスをはめる。その窓も場所によってはすんなり入らない所もあれば、ゆるゆるの場所もあって設計上の誤差もかなりあり、調整しながら前面後面の2面を作らなければいけません。特に大きな加工は必要がないので、ひたすら窓枠とガラスのはめ込みの単調作業です。



設計図は御覧の通り、1枚のぺら紙にど~~んと絵があるだけ。部品表と作るに際して注意書きがあるものの、部品の方向性は書かれていないばかりか、どこに何をどの方向でつけるのかはこの1枚の絵で判断するというお粗末さ。



定価1万5千越えの製品にあってこれはないだろう。見りゃできるだろうですから驚きです。これは鉄道模型の16番キットの説明書によく似ています(笑)



3ブロックに分かれているビルの接続は四隅に建てた柱を挟むことで1本になりますが、何分背が高く重量もアクリルだけに結構あるので、この部分も接着して強度不足をカバーしておきます。接合部が緩いとこの場所のガラスの固定もできませんから、しっかりと接着剤を回しておきます。



3層目は屋上にヘリポートが付くので台座を組み立てるのですが、支柱を入れる穴の大きさが合っていないため、支柱の足を8本ほど削る羽目になりました。素材がアクリルなので固くて削るのが面倒でしたが、何とか差し込むことができました。



台座ができたら付属のヘリポートマークのシールを張ってビルの天井に押し込みます。



次に夜景を楽しめるように照明を組み立てます。こちらは説明書がなくて現物を見て組み立てます。
物が単純ですからすぐに組み立ては終わります。注意点はブロック同士の通電が小さいコネクターなので、細い差し込み足を痛めないようにコネクター受けに入れる事くらいです。



完成した室内灯を出来たビルに入れて位置を調整。ライトは下から上に照らすタイプなので、点灯時には少し違和感を覚えますが、そこそこ明るく思ったよりいい感じです。電圧は12V直結で問題ありませんでした。



超高層本社ビルの設置場所は限られてしまいますが、遠くにおいても目立つので駅の近くには設置しないことにします。目の前にあると結構圧迫感がありますしね。
とりあえず建物は落成したので、あとは設置場所の環境整備と社屋看板の取り付けが残っています。



*追記

手間がかかるこの製品と高価な金額を考えると、高層ビルを作る場合TOMIXの積層タイプのビルを使ったほうが横幅が大きいので出来栄えはいいでしょう。
同じ高さにすると金額はTOMIXのほうが高くなるかもしれませんが、デザイン、完成度、自由度を考慮するとその方がいいかなと思います。
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銀座線

2017-01-12 21:00:00 | 鉄分診療所
11日に報道関係に東京メトロ銀座線で使用する1000系特別仕様車両の公開があったそうです。
旧1000型を再現するため、ポイント通過時に室内灯が消えて予備灯に切り替わったり、つり革をリコ式風にしたりして車内も当時の車両をモチーフにしているとのことです。ポイント通過時に予備灯になるのはイベントの時だけのようです。

リコ式のつり革は、幼少の時経験をしていますが、使用しないときは天井方向に跳ね上がり、座席から立つときに頭がぶつからないようにするためです。銀座線、丸ノ内線の車両は断面が小さいく、天井の空間が狭いので採用したと思われます。

リコ式はしっかり固定されているので、釣り手が揺れることもなく体が支えやすいのですが、ばねの力が強く手を放すと勢いよく跳ね上がり、手元に戻すときは少し力がいるつり革だった記憶があります。
今回の特別仕様車は2編成導入されるようですが、リコ式は採用されず握りの部分だけ再現されているようです。
イベントのほか通常ダイヤでも使用されるようですから、リコ式にはできなかったのでしょう。
外観はヘッドライトが1個になっているので、一般車両とは区別はしやすいかもしれません。


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