社屋ビル建設

武蔵野電鉄・栗九里鉄道合同本社ビルの建設が始まりました。コスミック製超高層ビルを使用し第一層の１４階まで建設が進んでいます。



今後２層目３層目と積み重なっていくと４０階建てとなる予定です。



設計図が１枚で３分割のビルの絵だけという不親切さ。部品の向きや細かい指示が欠落していて、１層目の玄関部分は各部品を合わせるのに時間をかなり要しました。



アクリル素材なのでアクリル用接着剤を使いますが、揮発性が高くて空気に触れるとすぐに蒸発してしまうので、スポイトで吸い上げたらすぐに蓋をしないと減ってしまいます。量的には一瓶に結構入っていますが、このビルのガラスが半端ない枚数を使用するので、一瓶では足らなくなりまた買い足す羽目になりました。



瓶の中の空気にも反応しますから、翌日には残っていた接着液も目減りするので、普通のプラ材で販売してほしいものだと、工事現場からは不満が爆発しています。