夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

真岡鉄道

2012-06-30 23:55:00 | 鉄分診療所
24日の続きです。
JR常磐線の次は真岡鉄道の撮影で移動しました。
今回はゆっくり真岡鉄道の車両の鉄分補給をしてきました。



蒸気や車両の画像は信吉君から来ると思うので、今回は撮影ロケ地になった久下田(くげた)駅を紹介します。
この駅はご覧の通り立派な駅本屋を持っています。



ホーム側から見ても大きな駅舎で有ることが分かります。4月2日から無人駅になったようです。そして駅本屋は地域のギャラリーとして使われているようですが、当日は使用されていませんでしたので、中に入ることは出来ませんでした。




ホームは地域の方たちが丹精を込めて花壇を作っています。無人駅になった割に手入れが行き届いていて大切にされていることが分かります。




ここは上下線の交換駅。Y字ポイントが使用されています。したがって線形は上りも下りも全く対称のレール配置です。ポイントは電動ではなく片方向の開きになっているので、出発時はポイントを列車が押し広げるタイプです。その為車両が通過した後は、ガチャンと言う音を立ててポイントの先端(トング)が元に戻ります。




信吉君はこの駅の作りに興味を持ったようです。ローカル駅のジオラマを作れと盛んに訴えておりました。確かにTomixのYポイントを使えば出来ますね。
作る時はきっと資金を提供してくれる物と思いますので、その資金が来たら作って見ましょうか。自動運転システムを組み込めば面白いかもしれません。




自販機は必需品ですから、これも重要なアクセサリーです。この自販機でジュースを御馳走してくれました。次回もよろしくお願いしたいと思っています。wink
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