夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

ダイヤ改正前

2020-03-11 21:40:00 | 鉄分診療所
快晴で気温も高く外出にはちょうどいい陽気だったので、西武池袋線から13日が最後の定期運行になるNRAのビデオ撮影をしに行きました。



まずはクラシックを追う事にして、アプリで列車位置確認をすると、下り所沢が移動中に撮影できそうな時間帯だったので、いつもの場所から撮影。



次の移動先は秩父折り返しの時間と場所割だと、正丸駅が待ち時間も少なく車も止められるのでここに決めました。



下りのNRA標準色が通過して5分過ぎくらいに正丸トンネルからクラシックが出てきました。
この後横瀬駅まで足を延ばし、解体線の状態も観察してくることにしました。



解体線にはNRAが3両残っていて、新101系の白塗装の解体が始まっていました。最近白塗装が見られないと思っていたら引退していたわけです。



そういえば、ここに9000系のライオンズが留置されていたのですがありませんでした。解体されたとの情報は入手していないのでどこに行ったのやら。
噂では4両編成に短縮して再使用するとかしないとか。定かではありません。



新101の廃車が始まったという事は、多摩川線、多摩湖線、西武園線で使用している仲間も引退の時期が来ているのだろうか?

40000系が入線してきてから、9000系の廃車が始まり、001系が揃いNRAも順次廃車になるなど、ここ最近の車両の動向が忙しいので気が抜けない西武。
記録の更新は出来る限りしておきたいものです。
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3 コメント

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Unknown (N藤史郎)
2020-03-15 12:39:26
何とか編成単位で保存できないものか・・・小田急はSEで頑張りましたが・・・。
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Unknown (N藤史郎)
2020-03-15 12:41:28
あと、4000系の定期運用離脱が残念です。何でもかんでも優等列車を有料化するのは却って鉄道離れを促すような気がします。
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Unknown (KIMI2)
2020-03-15 14:20:14
 N藤史郎さま、4000系の離脱理由が、西所沢~元加治間の利用者の利便性を図るためのようですが、池袋直通がなくなるほうが、利用者にとっては不便ではないかと思います。
 
 本当に利便性を考えるのなら、通過する区間に補完する小手指発~飯能行きを充当すれば、乗り換えることが出来ますし、池袋から来るお客もわざわざ飯能で乗り換える手間も無いのですから、こういった発想が無かったのかなと思います。

 4000系の筋を潰して、新型特急の乗車率をアップさせるための策であると、私は推察している所です。
 
 補足ですが、横瀬のNRAの3両編成は、先頭2とパンタ車の構成です。この編成がこのまま保存なのか、どこかに譲渡なのかは分かりませんが、3両という数字だと、富山又は秩父あたりに行ってもおかしくないような気がします。
 今まで1編成丸ごと保存はないですが、999の3000系は絵柄の統一を保つために残して欲しかったと思います。

 新宿線ではNRAが暫く運行されますが、気になるのがクラシックの動向です。廃車になるのか転属になるのか、それとも池袋線の臨時として残るか。

 
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