身の回りにおきた、「ちょっと不思議な出来事」を書き留めておこうと思います。
その1:「謎のよっちゃん」
5歳と4歳の娘が、おままごとをして仲良く遊んでいる時、
途中で、「よっちゃん」が、くることがある。
「はい、どーぞ。これは、くまちゃんのごはんですよ。」
「これは、りすと、ぞうさんのごはん。」などと、ぬいぐるみを並べて、二人で仲良く遊んでいると、突然、
「あ、よっちゃんがきた。」
「あ、ほんとだ。入れてあげようね。よっちゃんどうぞ。」
「はい、よっちゃんのごはんですよ。」
と、一人分つめて、「3人で」遊びはじめる。
「・・・あはは!やだー よっちゃんておもしろーい!」
「おもしろーい!」
と、笑ってる。
外で遊んでいても、楽しそうなので、「何してるのー」と声をかけると、
「いまねー、よっちゃんがきてるから。」
「これ、よっちゃんのぶんなんだよ。」
と、どろだんごが並んでいる。
・・・誰?
「よっちゃん」て、誰?
以前、「よっちゃんてだれなの?」と聞いてみたら
「おとこのこだよ。5さいなんだって。」・・・・・・
車に乗っていても、
「あ、よっちゃんがついてきた。」
えっ・・どこ・・・思わずミラーで確認。いないし。誰も。
「ほんとだー。まどのそとにいるね。」・・・こっコワイ。スピードあげてしまいました^^;
小さい子が、架空のお友達を作って遊ぶ、という話はよく聞くけれど、
あまり、何度もあるので、去年幼稚園の面談の時に、先生に聞いてみた。
すると、「・・・ほんとに見えるんだと思います。たぶん、ほんとに一緒にあそんでるんですよ。」とのこと。
私は、5歳の娘が女の子のお友達は多いけれど、男の子とあまり遊ばないので、
ほんとは誰か遊びたい男の子のお友達がいて、声をかけられないので、
変わりにうちで遊んでいるつもりになっている・・・などと、思っていたのです。
もしそうだとしたら、実在する「よっちゃん」のおかあさまにでもお話して、
一緒に遊んでもらおうかとも思っていたのです。
親心です・・・。
幼稚園に「よっちゃん」ているかどうか聞いたところ、そういうお友達はいない、とのこと。
「よしくん」はいるけど、よっちゃんと呼ばれている子はいないらしい。
「これくらいのときには、見えないお友達をつくることがあるので、
あまり心配しなくてもいいと思います。自然に、言わなくなると思います。」と先生。
ちょっと、ほっとしたけど、あまりに頻繁だとやはり心配になるし、
心の問題なのか?小児診療科へ?シックスセンスの世界?「ショコラ」に出てた小さいカンガルー的な存在?
などと、いろいろ考えてしまったのだけど。
この頃はもう、あまり気にならなくなりました。
私には見えないし、何にしてもよっちゃんがくると楽しいみたいなので、しばらく様子をみることにしました。
こどもには、「こどものせかい」があって、遊んでいるときには、ふっとその世界へ入ってしまうのだろうな、と思います。
きっと、よっちゃんは、そこにいるのです。
・・・仲良く遊んでくれて、ありがとう、よっちゃん。
今日のところは、これで。
また、次回。
(^^)/~~~
その1:「謎のよっちゃん」
5歳と4歳の娘が、おままごとをして仲良く遊んでいる時、
途中で、「よっちゃん」が、くることがある。
「はい、どーぞ。これは、くまちゃんのごはんですよ。」
「これは、りすと、ぞうさんのごはん。」などと、ぬいぐるみを並べて、二人で仲良く遊んでいると、突然、
「あ、よっちゃんがきた。」
「あ、ほんとだ。入れてあげようね。よっちゃんどうぞ。」
「はい、よっちゃんのごはんですよ。」
と、一人分つめて、「3人で」遊びはじめる。
「・・・あはは!やだー よっちゃんておもしろーい!」
「おもしろーい!」
と、笑ってる。
外で遊んでいても、楽しそうなので、「何してるのー」と声をかけると、
「いまねー、よっちゃんがきてるから。」
「これ、よっちゃんのぶんなんだよ。」
と、どろだんごが並んでいる。
・・・誰?
「よっちゃん」て、誰?
以前、「よっちゃんてだれなの?」と聞いてみたら
「おとこのこだよ。5さいなんだって。」・・・・・・
車に乗っていても、
「あ、よっちゃんがついてきた。」
えっ・・どこ・・・思わずミラーで確認。いないし。誰も。
「ほんとだー。まどのそとにいるね。」・・・こっコワイ。スピードあげてしまいました^^;
小さい子が、架空のお友達を作って遊ぶ、という話はよく聞くけれど、
あまり、何度もあるので、去年幼稚園の面談の時に、先生に聞いてみた。
すると、「・・・ほんとに見えるんだと思います。たぶん、ほんとに一緒にあそんでるんですよ。」とのこと。
私は、5歳の娘が女の子のお友達は多いけれど、男の子とあまり遊ばないので、
ほんとは誰か遊びたい男の子のお友達がいて、声をかけられないので、
変わりにうちで遊んでいるつもりになっている・・・などと、思っていたのです。
もしそうだとしたら、実在する「よっちゃん」のおかあさまにでもお話して、
一緒に遊んでもらおうかとも思っていたのです。
親心です・・・。
幼稚園に「よっちゃん」ているかどうか聞いたところ、そういうお友達はいない、とのこと。
「よしくん」はいるけど、よっちゃんと呼ばれている子はいないらしい。
「これくらいのときには、見えないお友達をつくることがあるので、
あまり心配しなくてもいいと思います。自然に、言わなくなると思います。」と先生。
ちょっと、ほっとしたけど、あまりに頻繁だとやはり心配になるし、
心の問題なのか?小児診療科へ?シックスセンスの世界?「ショコラ」に出てた小さいカンガルー的な存在?
などと、いろいろ考えてしまったのだけど。
この頃はもう、あまり気にならなくなりました。
私には見えないし、何にしてもよっちゃんがくると楽しいみたいなので、しばらく様子をみることにしました。
こどもには、「こどものせかい」があって、遊んでいるときには、ふっとその世界へ入ってしまうのだろうな、と思います。
きっと、よっちゃんは、そこにいるのです。
・・・仲良く遊んでくれて、ありがとう、よっちゃん。
今日のところは、これで。
また、次回。
(^^)/~~~
きちんと年齢まで知っていて、、、不思議なものですね。
何の害もなく、楽しく遊んでくれているのなら、安心ですね。
よっちゃん、何歳ぐらいまで遊んでくれるのでしょうね?
そこに興味があります。
先日の講演、お疲れ様でした。話の上手下手ではなく、
話し手の人間性の中に何か魅力的なものがあれば、
聴く側の人間は、興味を持って聴けると私も思います。
その点、ヤマザキさんなら、大丈夫。
私も、チャンスがあったら聴いてみたいです。
確かにお嬢さん方と遊んでるのよね
さつきちゃんとめいちゃんにしか見えない
となりのトトロと同じようなものね。
まっくろくろすけも、か?
ウチの子たちは、一緒に遊んではいなかったけど
誰かいるような、そんな事は
言ってたりしてたっけ。
突然暗闇に向かって手を振って「ばいばい~い」って言うのよ。
「どうしたの?」って聞いたら
「お友達が帰るの」だって
でも、車の外によっちゃんがいたり
それが二人同時に見えている風だと
やっぱスピードあげちゃうよね。。。
むしろ「そんな子はそこにはいないでしょ」
みたいな態度をとらないで
「お母さんにはいえなくて残念だわ」
って言ってるのが良いのでしょうね。
↓
いいなぁ、イケメン
最近、大量のイケメン君を拝んでないです。
・・・そぉじゃなくて。
講習会成功のようでよかったですね/face_hohoemi/}
私には今のところそういうチャンスはないようです。
依頼なりなんなり
あったら「ぜひ!」と言えるようでありたいです。
二人とも、「見えてる」みたいですよ。
ポイント?としては、娘たちが楽しそうにしているときに、「突然」、来てくれるらしいです。おもちゃのとりっこなどでケンカしてる時や、「お片づけしなさ~い!」と私に怒られて、しぶしぶ片付けてるときなどには、そういうことはないのです。まあ、そういう場には誰だって近寄りたくないでしょう。^^;
講演会なんて大げさなものじゃないですよ^^; 火曜日の2限目、というだけで・・・でも、終わってしまえばすっきりです。ほっと一息です!和ちゃんもガンバレ!
以前、上の子に「よっちゃんてどんな子?」と聞いたところ、きっぱりと、「男の子だよ。5歳なんだって。」と答えました・・・それと全く別の時に、義姉が下の子に同じように聞いたら「おとこのこ。おもしろいんだよ。」と答えたそうです。いやーもう、最初の頃は結構びびりましたが^^; 今では慣れました。この前、上の子が、自分で牛乳をこぼしたのをよっちゃんのせいにしたので、「よっちゃんはそんなことしません!」と怒ったり^^;
ゆゆさんのお子様方にも、そういうことがあったんですね。子供の世界って、不思議だなと思います。
イケメン(*^。^*)はははっ!大量ではないですが、何人かはカッコいい子いますねー。あっ。ここだけの話です。ではまたね!