赤阪亭日式燒烤 2 @民權東路二段10號

オリンピックの開会式の頃から降り始めた雪が積もり今日の名古屋は一面の雪景色です。
赤阪亭日式燒烤の2回目です。台湾の吃到飽（食べ放題）はホテルのバイキング・青葉のような有名レストランから、しゃぶしゃぶ・焼肉・以前紹介した海老専門店など数多くあります。大半の店ではソフトドリンクとアイスクリームも食べ放題に含まれますが、アルコール飲料は別会計になります。

手巻き寿司　とはいっても日本のような魚介ではなくカニカマボコやレタス・マヨネーズで合えたコーンなどが具になっていることが多いです

　　　　　　豚肉や鶏肉も取ってきて焼肉の準備が整いました

　　　　　　この店はガスではなくオガライトで肉を焼きます

焼肉と並行して鍋にも火をつけます　台湾ではアサリよりもハマグリのほうが安く美味しいハマグリが食べられます

　　　　　シメはゴマ餅　アミ替えをしてもらい焼餅にして食べました

赤阪亭日式燒烤 1 @民權東路二段10號

春節前の1月27日、姪2號の職場で歓送会がMRT中山國小近くの民權東路二段10號赤阪亭日式燒烤で行われました。台湾によくある刺身・手巻き寿司・鍋・焼肉etcが食べ放題の店で大人399元です。ちなみに台湾では大人と子供の区別に年齢を用いず、この店の場合は身長140cm以下だと199元、100cm以下は無料です。

　　　　　　ガラスにはどうぞ、食べてみてください。とあります

　　　　　　　台湾の刺身のデフォ　マグロ・カジキ・サーモン

　　　　　　　　一人前を頼むとこんな風に盛り付けてくれます

焼肉用の牛肉を取ってきました　次回は焼肉・手巻き寿司・鍋を紹介します

さよなら大須演芸場

今日は番外編です。名古屋には東京の浅草、大阪の道頓堀のような繁華街大須があり、商店街を横にそれると名古屋唯一の寄席、大須演芸場があります。子供の頃両親に連れられ三遊亭圓歌の落語を聞いた覚えがありますがその後、大須へは行っても演芸場に足を運ぶことはありませんでした。日本一客の少ない演芸場として有名でこれまで何度も閉鎖の危機があり、何とかしのいで続いてきましたが昨年秋、賃料の不払いで大家が差し押さえの強制執行を申し立て節分の昨日をもって営業を終了しました。そこで閉鎖が決まってからなんですが3回ほど演芸場へ行ってきましたのでレトロな雰囲気をお届けします。

1月20日の通常公演　客入りは7割ほどでした　1階は椅子席2階は桟敷席になっています

29日には若手時代に大須演芸場へ出演し全国区となった芸人による恩返し公演がありました

夜10時の開演ですが満員で予約しないできた人は入場できませんでした

予約してあったので席に座って観ることが出来ました　終演は11時半近くでしたが最期まで大盛り上がりでした

そして昨日　営業は1月31日で終わっており2月1日から3日は無料公演でしたが営業時と同じ1,500円を寄付して入場　提灯や舞台の千客万来の額は取り外されています

午後1時半快楽亭ブラック師匠の高座中ついに終演が訪れました

真ん中の人物が裁判所の執行官　公演中止と演者・観客に退去を命じます

　　　　　　　　　最期に豆撒きがあり別れを惜しみます

　　　応援の警官もでて物々しく差押え強制執行が行われました

節分に因んで撒かれた豆　寂しいですが復活があり得るとの情報もあり復活した際には応援の意味も込めて通いたいと思います

家族でマージャン@台湾のお正月

日本のお正月というと実家へ集まっておせち料理やすき焼きを食べ、昔なら双六やカルタ、今ならテレビゲームでしょうか？台湾では昔も今もマージャン、各家庭にはマージャン牌とジャン卓があり子供の時から親がマージャンを打つのを見て育っていますから綺麗な小姐でもマージャンが打てるのが当たり前です。

　　　姪2號が大三元を聴牌しましたが結局上がれなかったそうです