コロナにより長らく運休していたキャセイパシフィック航空CXの香港台北名古屋のCX530・531便が10月29日からデイリーで運航を再開しました。これでフルサービスキャリアはチャイナエアラインCIとの毎日2便となり、名古屋でいえば朝出発夜帰着のCIと午後出発帰着のCXと使い勝手が向上しています。片道2~3時間ではありますが遠くて何もない第2ターミナルから狭い座席に押し込められるLCCは御免被りたいので、台湾での用件によっては今後CX利用も増えそうです。
さてバイクツアーに嵌っている甥3號は仲間と高雄から北部・東部・中部山岳部を1,082km2泊3日の行程で走破、台湾各地の現在の様子を送ってきてくれたので紹介します。
九份賢崎路 九份はいつも雨がしとしと降っている印象があります
基山街も中心を離れると静かな路地が続きます
夜の九份遠景 バス停のあたりから撮影しています
翌朝金瓜石の民宿より
九份の裏に当たる金瓜石は旧鉱山街 陰陽海や黄金瀑布・元精錬所の十三層遺址など見どころたっぷりです