捷運新北投站からバスで10分ほど、北投温泉街の一番奥の高台に位置する北投文物館に着きます。日本統治時代に開発された北投温泉には今も和風建築物が残っていますがその中で最大級の建物が佳山旅館として建てられた現在の北投文物館です。中には台湾民芸品や原住民文物の他、日本統治時代の文物も収集されており更に裏千家の茶道教室も開かれており、台湾人のほか在住日本人も通っています。またこのロケーションを活かしたレストランも営業しており本格的な和食フルコースが提供されています。
館内入場料は120元 もちろんレストランは別料金です
佳山旅館時代の石庭が残されています
怡然居の営業はお昼の和食フルコースとアフタヌーンティーのみで夜の営業はありません メニューは毎月変わります
まずは合鴨の柔か煮 冬筍若布添え
鶏もも肉の醤油牡焼と季節の野菜サラダ
帆立貝の山芋おろし蒸し 中に大きな帆立が隠れていました
館内入場料は120元 もちろんレストランは別料金です
佳山旅館時代の石庭が残されています
怡然居の営業はお昼の和食フルコースとアフタヌーンティーのみで夜の営業はありません メニューは毎月変わります
まずは合鴨の柔か煮 冬筍若布添え
鶏もも肉の醤油牡焼と季節の野菜サラダ
帆立貝の山芋おろし蒸し 中に大きな帆立が隠れていました