日本は真冬の寒さが続いており、2月下旬というのに北海道や東北・北陸は猛吹雪になっているようですが、台湾北部は春節から毎日雨が降って寒い日が続いています。特に盆地の台北の冬はしとしと雨が降りやすく、気温は上がらず湿度は高い嫌な季節です。冬季の湿度が低い日本では考えられませんが、カメラやレンズはそのまま置いておくとカビが生えてしまうため台北の写真仲間にはカメラの除湿庫が必需品でした。一方南部台湾は冬でも25℃を超える夏日が出現しており、現地に住む甥3號は半袖で過ごしており南北の差が非常に大きくなっています。
そこで今日は暖かい南部台東卑南の原始部落の様子です。台東中心部から空港脇を通って車で30分ほど、プユマ族(卑南族)が迎えてくれる原始部落が現れます。いわゆる原住民のテーマパークになっており原住民の生活に触れ、食を楽しむことができます。
原住民が得意とする石積みや竹木細工のモニュメントが迎えてくれます
すでに原住民のダンスが始まっているようです
このあと観客も加わってダンスは盛り上がっていきます
こちらは原始部落山地美食と名付けられたレストラン
鶏の丸焼きや粗塩をまぶし炙った豬肉など原住民の伝統食を味わえます
原住民の手工芸品ショップなども充実しています
そこで今日は暖かい南部台東卑南の原始部落の様子です。台東中心部から空港脇を通って車で30分ほど、プユマ族(卑南族)が迎えてくれる原始部落が現れます。いわゆる原住民のテーマパークになっており原住民の生活に触れ、食を楽しむことができます。
原住民が得意とする石積みや竹木細工のモニュメントが迎えてくれます
すでに原住民のダンスが始まっているようです
このあと観客も加わってダンスは盛り上がっていきます
こちらは原始部落山地美食と名付けられたレストラン
鶏の丸焼きや粗塩をまぶし炙った豬肉など原住民の伝統食を味わえます
原住民の手工芸品ショップなども充実しています