羅斯福路と汀州路に囲まれた公館地区は清国時代に福建省泉州からやってきた移民が開墾した際に、公館を建てたことに由来します。その後、日本統治時代に臺北帝国大學が設置されたことに始まり戦後には國立台湾科技大學、國立臺灣師範大學公館校區が開設され学生の街になりました。多くの学生が集まれば飲食店が出店するのは必然、次第に公館夜市が形成されていきました。
そんな公館夜市から今日は鶉卵の串揚げと煎餃の屋台を紹介します。
鳥蛋達人 日本人観光客にも人気の鶉卵の屋台です
たこ焼きの鉄板のミニサイズに一つずつ鶉卵を落としていきます
甘辛いタレをかけてくれますがそのままで十分美味しいです
こちらは煎餃の屋台
大きな焼き鍋にびっしりと餃子が敷き詰められます
一口サイズの煎餃 具にしっかり味がついておりそのままで食べられます
そんな公館夜市から今日は鶉卵の串揚げと煎餃の屋台を紹介します。
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