繁華街というか歓楽街というか毎夜賑わう林森北路ですが歓楽街の南端、長安東路にはガラッと雰囲気が変わって二つの教会が相対します。一つはカトリックの長安天主堂、もう一つはプロテスタントの中山基督長老教會(中国語を習った方はお分かりと思いますがカトリックは中国語で天主教、プロテスタントは基督教)、特に林森長安路口西南側の中山基督長老教會は1937年在台日本人信者によって建てられたバロック式教会で台北市の古蹟にも指定されています。一方路口北東側の長安天主堂は傳統的な中國式建築で好対照となっています。飲んで遊んで夜半タクシーに乗り込んでもこの両教会の前を通ると何だか気分がシャキッとなる不思議な場所です。
傳統的中國式建築の長安天主堂
バロック式建築の中山基督長老教會
さて飲み足りないのでもう一度店を探しましょう 一段105巷の六條旺來海産 友人の会社の尾牙で来たことがあります
一段121巷 日本料理一心どさん娘ラーメンおでん京の向こうに見えるのは桃園県基督教浸信会我們教会 実は六條旺來海産の奥にも基督教浸礼聖経会台北会幕堂があり飲屋と教会が併存しています
響・MIDORI日本人向けの飲み屋が軒を連ねます MIDORIの看板の下のスーツ姿は日本人会社員でしょう
傳統的中國式建築の長安天主堂
バロック式建築の中山基督長老教會
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