救いようの無いバカ政府

3月11日、管理人は幸い家族にも知り合いにも被災者が出ませんでしたが、草の根から日本に向けられた大きな支援に対して日本人の一人として感謝の言葉を書きました。大使館に相当する交流協会でも主要紙やテレビで寄せられた支援に感謝する広告やCM、「我很元気　台湾、謝謝你」が流されています。

このブログでは荒れる原因にもなる政治については扱わないと決めていましたが、今回だけはどうしても我慢ができない状況になっています。ご存知と思いますが政府主催一周年追悼式典で台湾代表が各国代表団に加えられず一般参加者として献花させられました。野田首相は非礼を詫びましたが翌日藤村官房長官が侘びを否定するかのような当然の行為のように釈明しています。

この救いようの無いバカ政府、アメリカを外しアジア共同体を作るとのたまい辺野古を迷走に追い込んだ鳩山、朝鮮学校の無料化を推進し原発再稼動の条件に突然ストレステストを言い出した管、亡国の徒を選んでしまったのは誰でもなく有権者である我々です。

心優しい台湾の人々はこのような無礼に対しても日本人の一部が悪いだけだからと理解を示してくれています。バカな政治家は放っておいて一人一人の国民が台湾の支援に心から感謝を述べるべきでしょう。

余りにも腹が立ったので今日は写真無しです、台湾情報のバナーをクリックし応援お願いします。