１０月６日の雨で侯硐の瑞三鑛業旧選炭場の躯体が崩壊したというニュースがあったので久しぶりに晴れた今日午後から１年半ぶりに侯硐へ行ってきました。
台北１３時３５分の区間車に乗るつもりだったのですがホームへ降りると２６分発の区間快速が発車寸前で飛び乗りました。ただ持っている時刻表に載っていないのでおかしいなと思っていると松山で次は福隆まで止まらないと車掌が各車両を回ってくるので慌てて降りました。それにしても５００系ＥＭＵ４両編成で松山から福隆までノンストップとは驚きです、区間快速は松山でほとんどの乗客が降りガラガラで走っていきました、七堵も瑞芳も止まらない快速って自強よりも速いけどはたして意味あるの・・・
結局本来乗る予定だった電車を松山で待ちますが北上する自強が遅れているため最初８分遅れ、次は１０分送れ、最終的には花蓮行き自強を先に通すために２０分遅れてやってきました
で、これが今日の選炭場建屋
こちらは２００７年４月の状況、崩壊がかなり進んでいます、県政府では今後専門家を交え実地調査を行い修復が可能か検討するようです
