高校生でオリンピックに出場した際は生意気なガキだな、の印象しかなかった北島康介選手。後から考えれば伸び盛りの生意気盛りだったのね。その後の成長は凄まじく有言実行の逞しい青年になった。かなりの重圧を受けながらも金メダルを獲得。あの自信はどこから来るのか。他者を圧倒する力が全身からみなぎり強い人、の印象を持たされるようになった。ここ数年は体力的な問題もあるのだろう、国内でも目立った活躍はなかった、と思う。けれど、最後のオリンピック挑戦と位置づけて臨んでいる今回の水泳選手権。昨夜の100㍍平泳ぎは残念な結果。ニュース記事にもあったがその結果を誰もが信じられない思いで見つめ、会場は静寂に包まれた。本人が一番落胆したに違いないが、多くの北島ファンも同じ思いでガックリ。オリンピックに彼が出場しないなんて、と皆が思うが結果が悪ければ仕方がないのが競技の世界。長きに渡りよく頑張った、で終わりにはしたくないがそうせねばならないのが現実か。200㍍での出場に望みを繋ぐ、と本人は語っていたがそれってどうなの? 期待薄、ではないのでしょうか?
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