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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年5月5日 こどもの日

2014-05-05 23:33:09 | Weblog
 我が家の子どもたちが巣立って久しいのでこどもの日、の意識が毎年薄らいでいる。それにこどもの日って未だに男の子の祝い日ってのが何だか気に入らない。(男の子しかいなかったのだがそんな風に思う)今時は全てにおいて男女平等じゃないんかい、と言いたい。桃の節句、端午の節句と分けなくてもいいんじゃないの? これはそれぞれに業者が儲ける為に取っ払われないのか? などと考えてしまう。関係業者からすれば祝いの日が一緒だろうと別だろうと関係ないのかも知れないけれどね。商品は別物だものね。子供の数が大幅に減少し、業者達も苦労が多いだろう。お金なんかなくても子は育つなどと言っていたのは何時の時代の話か。現時点では息子たちに彼らの遺伝子を持った子が誕生する予定はない。母親としては精神的及び経済的に難有りの彼らにはしばらくはいいんじゃない? と言いたいところ。でも近い将来、彼らも親になる可能性があるのよね。ピンと来ないしそんな日を迎えるのはずーっと先にしてもらいたい気分。と言うのは我がまま過ぎる発言か?

2014年5月4日 トラブル旅行

2014-05-04 20:19:32 | Weblog
 毎度のことながらダンナにおんぶに抱っこの旅。フランクフルトでレンタカーを借りて、ウィーンやプラハ、スロバキアやポーランドの田舎町を回り、ベルリン~フランクフルト。今までにも何回か同じ様な旅をした。こちらは助手席に乗っているだけだからなんて事はない。他人に気を遣わなくていいからとにかく気楽。今度もいつもの様に無事、旅が終わるものと思っていた。ところが・・・・。頑強な筈のダンナが疲労困憊状態に陥り丸1日ダウン。結婚以来ろくに発熱もした事のない人がウンウン唸って寝込んでしまった。一大事だよ、これは。あんな姿はじめて見たかも。病院に行こうかとホテル従業員にも場所を確認。それでも休んでいれば良くなるかもと、ベッドでグーグー良く眠った。眠れれば体力は自然治癒力で回復。事なきを得て帰国の途に。しかし、空港に向かう途中で今度はパンクのアクシデント。参ったのなんの。道路上のSOS電話によって何とかなって空港にたどり着けた。でもー。今までの自分への自信が崩れたらしいダンナは意気消沈。直に彼の心境も変化するだろうけれど、健康が第一と再確認させられた旅でもあった。無事に帰れて本当に良かった!