我が家の子どもたちが巣立って久しいのでこどもの日、の意識が毎年薄らいでいる。それにこどもの日って未だに男の子の祝い日ってのが何だか気に入らない。(男の子しかいなかったのだがそんな風に思う)今時は全てにおいて男女平等じゃないんかい、と言いたい。桃の節句、端午の節句と分けなくてもいいんじゃないの? これはそれぞれに業者が儲ける為に取っ払われないのか? などと考えてしまう。関係業者からすれば祝いの日が一緒だろうと別だろうと関係ないのかも知れないけれどね。商品は別物だものね。子供の数が大幅に減少し、業者達も苦労が多いだろう。お金なんかなくても子は育つなどと言っていたのは何時の時代の話か。現時点では息子たちに彼らの遺伝子を持った子が誕生する予定はない。母親としては精神的及び経済的に難有りの彼らにはしばらくはいいんじゃない? と言いたいところ。でも近い将来、彼らも親になる可能性があるのよね。ピンと来ないしそんな日を迎えるのはずーっと先にしてもらいたい気分。と言うのは我がまま過ぎる発言か?