パートの職場で勤続18年の先輩が昨日で退職。事務系の軽作業とは言え長きに渡ってよー頑張られたと思う。それはそれでいいのだが、その方の退職祝いの会を開く事でひと悶着。諸先輩たちは自分たちでは何もしないくせに「やってあげないのは失礼よ」とばかりに私たちにその面倒臭い一連の作業を押し付けてきた。パート社員なのでその日に何人が出勤していて、その会に賛同する人がどのくらいいるのかを把握するのにも難儀。しかも夜、どこかの店で打ち上げをするのなら話はまだ簡単なのに退職者が酒の席は嫌いらしくそれもNG。だったらどーしろってんだい、と思いながら考え付いたのが職場のビルの1階にある喫茶店。そこのテイクアウトの軽食で済ませる事に私たち係りの中で話しはまとまった。その後、人数の確認や店への伝達、それ以外には退職には付き物のお花の手配などをした。当日は早めに出勤して飲み物の調達。
仕事を抜け出して軽食を取りに行ったり帰りがけにはそれらを運んだワゴンを返却したり。なんて事はないのだが実際にはちょっと疲れた。一緒に係りを引き受けた人たちも同じ思い、いや私以上に「疲れた、疲れた」を連発。そこで感じたのはある程度の年齢を重ねると気がつかないうちに他人に迷惑をかけているって事。今回の会を開くにあたり、諸先輩たちの中には事が決まってからあーだこーだと意見を言ってくる人がいて厄介だった。それに気がつかないでいるのは問題。退職していかれた先輩にしても夜の会でも大丈夫と一言頂けていたら面倒臭さも違っていたかもと思う。年寄りはだから嫌われるのだ。
仕事を抜け出して軽食を取りに行ったり帰りがけにはそれらを運んだワゴンを返却したり。なんて事はないのだが実際にはちょっと疲れた。一緒に係りを引き受けた人たちも同じ思い、いや私以上に「疲れた、疲れた」を連発。そこで感じたのはある程度の年齢を重ねると気がつかないうちに他人に迷惑をかけているって事。今回の会を開くにあたり、諸先輩たちの中には事が決まってからあーだこーだと意見を言ってくる人がいて厄介だった。それに気がつかないでいるのは問題。退職していかれた先輩にしても夜の会でも大丈夫と一言頂けていたら面倒臭さも違っていたかもと思う。年寄りはだから嫌われるのだ。