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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年1月12日 ドラマ・最高の離婚

2013-01-12 19:50:22 | Weblog
 タイトルからして離婚に最高をつけるなんて何? と思わせるあたりが曲者っぽくていいじゃん。しかも主演は瑛太。面白そーだなと一回目を見た。早口のセリフが大変そう。それでも平気そうに演じていた瑛太。頑張っているなー。震災をきっかけに付き合いだした彼女とトントン拍子で結婚まで行き着いたらしいけどそれってあり? なのか、このご時世では。私だったら考えられないが。だから言ったでしょ、的に離婚に向けてのお話しだからそれはそれでありだったってことよね。そう言えばあの時、しばらくして結婚願望を抱く人や実際に結婚に踏み切る人が増えたと話題になっていたか。いざって時にひとりは嫌と思う人がどんだけいたのかって話しだったけれど。やっぱり孤独は避けたい。鬱陶しい仲間はいらなくてもコレッと思える大事な人は欲しい。心理はそんなものだよね。分からなくはない。私自身は恵まれたことにそんな思いをしたことがない。それって当たり前だと思っていたけどしあわせなんだよなーなんて改めて感じた。ドラマは楽しみに見るわ。瑛太以外の出演者たちもおもろそうな面々だし。期待していまーす!

2013年1月11日 飲食店の店員

2013-01-11 20:18:11 | Weblog
 職場の近くでランチをした。以前に数回行った事のあるイタリアンの店。ランチメニューの中から”ノルウェイ産サーモンのクリームパスタを選んだ。その店ではいつも先に野菜サラダ出る。これは毎回同じもの。大きくちぎったレタスにトマトが一切れ。そこに粉チーズ等が降りかけてあってなかなか美味。毎度同じものを出されても飽きない美味しさ。続いてメインのパスタ登場。サーモン&いくらはとてもいい味。ただ一口食べた時からしょっぱいな、と思った。食べ進むうちにその思いは強くなった。パンと一緒に食べたらおいしいかも、と思いつつここではランチはパスタオンリーのようなので要求はしなかった。同席の友達に味見をしてもらったら同意見だった。しばらくして店員が水をつぎ足しに来た。しょっぱいから水をたくさん飲んだ。このタイミングなら、と彼に声をかけた。「クリームソースはとても美味しいんですけれど、ちょっとしょっぱくないですか? 塩味? がきついのかな」無言の彼。意見を言われて戸惑った風ではあったんだけど何か一言言ってくれてもよくない? 店員はその店の営業担当でもあるんだからさ。戸惑ったままささーっといなくなってしまった。なんだかこちらが悪い事をしたような気分に。美味しいか、そうでもないかを客から聞くのはシェフにとっては望ましい事なんじゃない? 「美味しかったです」が何よりのほめ言葉とはいうもののそうじゃない場合は余計に耳を傾けないと。その店は女性シェフが切り盛りしているよう。だからこそ頑張って、のエールのつもりで言ったんだけど通じなかった事が悲しい。ホール係りのお兄さんも真面目そうでイイ人そうなんだけど勿体ないなあれじゃ。今後、ひとりランチの時には間違っても行かないと思うもの。誰かと共にでもどうしょっかなーと思う。

2013年1月9日 オリンピック招致

2013-01-09 18:54:55 | Weblog
 東京で再びオリンピックを開きたい人がどれだけいるのか? 石原さんが都知事だった時にはやたらに彼がソノ気になっていてこのままだとその方向で行くのかな、と思われていた。彼が途中で仕事を投げ出した後はこの話しはお終いなのかと思っていたのだがそうでもないみたいね。後継者の猪瀬さんも同じ思いなのか今更変えられない状況なのか、昨日も今日もニュースでそれが取り上げられていた。ロンドンオリンピックで盛り上がったからとメダリストたちをあちこちで使って、宣伝効果を狙っている。澤さんや吉田さんなど何故か女性目立つが。経済が破たんしていると伝えられているスペイン・マドリードでの開催はない? と思えるが東京とトルコ・イスタンブールではどちらが優位なのか。この際だから初めてのイスラム圏でやってみて、なんて言いたいが、それは非国民発言?

2013年1月8日 交通事故

2013-01-08 16:42:27 | Weblog
 フリーアナが先日起こした交通事故。詳しい事は知らないけれどひき殺してしまったのは事実。全く関係のない私ですら聞いた時には驚いたのだから当事者たちの動揺はどれだけのものか。けがを負わせたとしてもかなりのショックなのに死んでしまったなんて信じられないのでは? 亡くなった方、本人はもちろんの事その家族たちにしても驚きのままに時間が流れているところだろう。交通事故で亡くなる人は年間かなりの人数にのぼる事は皆知っているが、どこかで他人事としていて自分には降りかからないと思う人が大半。けれどもこの事故によって少なくとも私自身は気をつけないと、と思わされた。起こした方、起こされた方どちらもつらいことに違いないし・・・・。

2013年1月6日 映画 ディア・ドクター

2013-01-06 17:22:43 | Weblog
 山田洋次監督が選んだ日本映画喜劇100本の何番目かに”ディア・ドクター”が含まれた。そこで今夜NHK BSプレミアムでオンエアされるらしい。これを喜劇と捉えるのはどうなの? とちらっと思ったがそーでもないのか。確かに主人公の偽医者役の鶴瓶さんが登場する場面では笑えるところが多かった。真面目に芝居をしているのだが、クスッと笑いたくなるのだ。それが彼の魅力で西川監督が起用した所以でもあるのだろう。当時もあの役は鶴瓶さん以外になかったと絶賛されていたものね。研修医役だったか(?)の若き瑛太さんも感情をストレートに出す、いかにもボンボン風でイイ感じ。脇を固めた看護師役の余貴美子さんもこれまたいい味。永遠に可愛らしい女性・八千草薫さんも素敵だった。全体的には喜劇仕立てではない、よなやっぱり。今夜改めて作品を観賞してどう感じるか。まぁどちらでもええか。良い作品には違いないのだから。