リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年1月25日 アルジェリア人質事件

2013-01-25 10:39:00 | Weblog
 犠牲になった方々と事件に巻き込まれた人々が今朝、政府専用機で帰国。空港での出迎え方と政府の対応する姿に違和感を覚えた。そんなことを言ったら非国民、と言われるかも知れないがこの事件はそんなにも大きなもの? なのか。企業で働いていた人たちなのだからまさかこんな事で命を落とすなんて、との意識が大きいのは当然の事。それでも海外の、しかも治安の悪い地域で働く人たちは危機管理能力は常に持ち合わせて然るべきなのでは? 周りが騒ぐほど当人たちは戸惑ってはいないと思うがそうでもない? 生き残って帰って来た人たちは二度と同じ職場には帰りたくないのか? そんな話を今のマスコミが追及するとは思えないがそこらを聞いてみたいと思うのもやはり非国民扱いか。事件が起きた時、海外にいた総理も予定を変更して早めに帰国。今朝も早くから閣僚たちが顔を合わせていたが本当にその必要性があるの? どうも考えている事がよー分からん。あんたの方がだよ、と言われるのがオチか。
 
コメント (1)
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