応援している東洋大学が頑張っていた。エース級の双子・設楽啓太・悠太は共に素晴らしい走りで安定感もあって、安心して見られた。その後の山登り5区のなんたらさんが、本人なりに精いっぱいの走りをしたのでしょうけれど日体大の服部選手と早稲田大の山本選手に敵わなかった。それはそれで仕方のない結果。このままだとどうなるの? もっとも大嫌いな駒沢の選手たちが出しゃばって来なかった事をよしとしましょうか。明日の復路で彼らがどんな走り方をして来るのかが見もの。たとえ東洋大が優勝できなくても本人たちが納得のいくレースをしてくれるかどうか。一ファンはそんなところで見守りたい。