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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年7月9日 職場の雰囲気

2012-07-09 20:35:20 | Weblog
 エエ年になっているのにどこか大人になりきれていないおっさんSVと我々バイト連中はその後、ちょっと歩み寄った。と言うのも派遣会社の営業担当者がなんとなーくその気まずい雰囲気を察して、私たちの話しを聞いてくれたのだ。そこでおっさんSVのありのままの姿をぶっちゃけた事で気持ちがすっきり。おまけにその態度には問題ありと会社側が判断して本人にやる気を促してくれたのだった。あのまま行っていたら互いに気まずさが増すだけでいい事は何もなかった。適当な場面でおっさんにも出番を持たせ、金曜日と今日一日は何とかなった。これからまだ先は長い。途中でどうなるのかと不安な面もないとは言えないがとりあえずの危機を乗り切れてホッとしている。

2012年7月8日 夫婦愛

2012-07-08 17:38:15 | Weblog
 近所のスーパーで時々出会う高齢夫婦。このふたりの関係って? と首を傾げたくなる会話が彼らからは聞こえてくる。彼らというよりも彼女がちょっと辛辣なのだ。見た目は清楚な感じのおばあさんとこれまた清潔感漂うおじいさん。なのに買い物が済んで荷物をカゴから袋に移す際にもめている事が多い。買い物途中で出会った事がないのでその時にももしかしたら、もめているのかも知れないが。もっとも正確には、もめているのではなくておばあさんが一方的におじいさんに文句を言い放っているのだ。叱られっぱなしのおじいさんが気の毒でならない。品物を立てて入れろ、と言うおばあさん。それに対しておじいさんは懸命に頑張っている様子なのだがおばあさんにしてみると気に入らない。「どうしてこんなことも出来ないの。立てて入れろって言っているでしょう? 」と何度も大きな声で言い切る。可愛そうだけれど他人が口をはさむことじゃないしな、と通り過ぎるが。しかし考えてみるとあれも一種の虐待じゃないか。または見た目には分からないが、彼女らのうちどちらかが認知症気味(もしかしたらどちらも)でああした振る舞いになっているのかも。そうではなかったとしたらいつおばあさんにおじいさんが逆切れしても不思議はないなーと思う。高齢になった夫婦の愛って? と考えさせられる。
 

2012年7月7日 ドラマ・北の国から

2012-07-07 17:08:30 | Weblog
 長い事続いたシリーズの最終章をさっきからテレビで放送中。暇に任せダラダラと観ている。先日亡くなった地井さんも元気な姿を見せていて何だか懐かしい。ついこの間、のつもりでいたら2002年って事はすでに10年前なのですね。そんなに時間が経ったのかと思う場合がこの頃増えた。それだけ年をとったって話しですね、これは。それに同じドラマを観ていても感じ方が違う。以前だったらもう少し遠くにあった死がだんだん近づいて来た。だから死をテーマにした話しには若い時なら何となくしか分からなかった。今はそれがよく分かるつもり。これからますます現実的になるのですね。夫婦のうちのひとりが欠ける。いずれはその日が来るのだけれどまだ先、と思いながら生きている。どっちがどうなるのかどちらにも分からない。夫婦になった時からどうなるのかが分かっていたら夫婦にもならないか。そう考えると若いうちだからこその出産だったよな、と思う。産む、生まれるは必ず死に結び付く。永遠の別れからは逃れられない。そこに向き合い出したらとてもじゃないが子どもを産もう、なんて思えないんじゃないか。たかがドラマなのだがそんな事を感じながら観ている。

2012年7月5日 SV・スーパーバイザー

2012-07-05 21:41:40 | Weblog
 短期バイトで働いている。その派遣会社ではバイトたちのまとめ役のスーパーバイザーいわゆるSVとやらがいる。これは今、多くの派遣会社で取り入れていて我々バイトにとっては力強い味方の場合が多い。ところが今回のバイザーはスーパーにはほど遠く、一般バイトとしてもこの人どうなの? と首をひねりたくなる人材。その為にわたし達一般バイトはとても困っている。なのにこの状況も相手には伝わらない。仕事だけでもしんどいのにそんなどーでもいい人間関係にもしんどさが増して来て頭が痛い。今の構成は一般バイト女性5人に対してSVは男性(しかも扱いにくい59歳のオヤジ)ひとり。コミュニケーション能力は低く、耳も悪いようで一度でこちらの話しを聞き取ってくれたことがない。名前を呼ぶ時も必ず2,3回は声掛けをしないと気が付かない。耳が悪いならそれなりに気持ちだけでも歩み寄って話しを聞こうとすればいいのにその態度も見受けられない。だから余計に女性たちに反感をかう。この悪循環ももちろん本人には伝わらない。そもそも何故この人がSVなのかを会社側に聞きたいくらい。短期だからと諦めようかとも思うが私以外の皆の思いはもはや沸点に近いような・・・・。

2012年7月4日 松坂大輔

2012-07-04 20:47:48 | Weblog
 なかなか勝てない。長い間試合から遠ざかっていたので直ぐには感覚が戻らないのも分かる。素人がこんなことを言うのもなんだけれど、そろそろじゃいないんですか? って気もしてくるのだが・・・・。まだなんっすかね。勝ち星をあげられないどころか、徐々に調子も下げて行っているようにも感じられてこのまま行ったらどうなるの? と心配。大リーグデビューした頃はビシバシ投げて試合にも勝って気持ち良かった、見ているだけでも。なのにこのところの投げっぷりは見ていても気の毒になるだけ。復帰前はレッドソックスの試合結果を耳にするたび、松坂君はまだ投げないのかなぁと気になっていた。けれど最近はいつ勝利投手になれるのか、果たしてそんな日は来るのだろうかなどと心配がズレて来ている。マジで大丈夫っすか~?