goo blog サービス終了のお知らせ 

リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年7月28日 ロンドン五輪開幕

2012-07-28 17:28:26 | Weblog
 ババーンと上がった花火がとても綺麗だった、開会式。どれだけの費用をかけて作り上げたのか知らないが相当のお金がかかっていたのは事実。まともに見ていたわけではないが、それでも十分にその意気込みが伝わってきた。エリザべス女王夫妻をはじめ、イギリスの有名どころの方々登場。ミスタービーンことローワン・アトキンソンさんのパホーマンスには吹いてしまった。ニュース映像でちょこっとしか見られなくてとても残念。このシーンだけはノーカットで見たかったな。聖火の最終ランナーが元選手ではなくてこれからを期待される若者たち7人、と言うのは良かった。それに引き替え、大物歌手ポール・マッカートニー(元ビートルズ)はどうだったのか? もちろん、イギリスと言えば世界的にもビートルズ。分かりきったことなのだがここで出る? 出ちゃうの? と疑問に思った。年齢の割には若そうに見えるしまだまだ歌えるのだろうけれどなんか違うんじゃない? 閉会式ならともかくこれから、って時に出てくる人じゃないと思えたのだ。もっとも開会式だからこそ彼は出てきたのでしょうけどね。音楽とスポーツの祭典はやっぱりどこか異なもの。そこでは如何にビートルズであっても似つかわしくなかった。本人が表に出ないで音楽だけ流していたら印象も違ったかも。開場にステージが組まれていたこと、お爺さんたちが演奏していたこと。ここに違和感を持ったのは多分少数派だろうけど書き残しておく。