リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年7月22日 いじめ自殺

2012-07-22 13:50:59 | Weblog
 いつになったらこんな嫌な事件がなくなるのか。困ったものだと思いながら何も出来ずにいる。我が家の子どもたちが小中学生の頃にもいじめはあった。それは私自身が子どもだった時代にもあったし悩んだこともある。時代と共にその姿は変わっていってだんだん酷くなっている。これは誰の責任? 社会全体が酷くなっているから子どもの社会も悪い方に向かっていると考える人もいるが・・・・。これってどうなの? この問題が表面化して直ぐに朝日新聞では朝刊の一面、目立つところに大人たちが彼らに向けたメッセージを載せている。これがどこまで届くかは疑問だけれど何もしないよりはマシ。今もその問題で苦しんでいる子はかなりの数、いるはずだから。それにしてもいじめで自殺するなんて本当にもったいない。死ぬ気になればなんだってできるよ。学校に嫌な奴らがいたら行かなくたっていい。生きていく方法はいくらでもあるのだから。と大人は考えるが子どもたちの心はどうなのだろう。難しい問題だなー。

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