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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年1月3日 ホテル(正月プラン)

2011-01-03 18:00:18 | Weblog
 元日の夕方から本日の昼にかけて某ホテルに親族で滞在。ホテルにありがちな空調の問題は多少あったけれど、まずまずの2泊3日を過ごした。年老いて病気を抱えている両親と共に迎えられた新年。それこそが有難い。とは思いつつどこかに違う自分も存在する。言っては何だけれど親の老いを見守るのはしんどい。誰もが年は重ねるものだからそれが当たり前なのだが・・・・。失ってみて初めてそのありがたみが分かるものはたくさんあって、その最たるものが“親”なのは重々承知はしている。だけど、と思うのは親不幸の極みか。けど、仕方がないよそう感じる子がいても。私自身は暖かい家庭に育ち両親にも感謝はもちろんしている。これ以上を望んではいけないことも分かってはいる。なのに、と思うのは我がまま過ぎるか・・・・? けれど今回は我が息子たちも参加。チビ時代からずっと世話をかけているじいちゃん、ばあちゃんと触れ合えて彼らにとってはいい時間が流れたかも。それに企画し運営してくれた姉夫婦には心から感謝! 彼女らあっての我が身なのを嫌っちゅうほど味わった。妹でよかった。姉ちゃんってやっぱ大変。と思うのは甘すぎる? ま、なかなか充実したホテルプラン。次回も共に過ごせることを祈りつつ解散。さて来年は?