通勤途中の小学校の校門前で「おはようございまーす! 」と叫ぶような声がする。みると数人の児童と教師だか保護者らしき大人がつき添って”朝のあいさつ運動”をしている。あいさつは確かに大事。自分からの声かけも大切。それは充分、分かる。だけどと余計なお世話でしょうけれど思ってしまった。あなたは何が不満なの? 聞かれるとうーむ。たぶんその不自然さでしょう。あいさつなんてものは人と人、或いは犬と犬が出会って初めて成り立つもの。通りすがりの人に向かって、大声で「おはようございます」と叫んだところで気持ちは伝わらないし、相手にあいさつを強要しているようで時には不快感さえ与えかねない。そこらをこどもたちにどう伝えているのか。疑問に思う。歩いている途中で出会ったこどもに言われたら自然に返せるものを、校門の前で待ち構えたかのように大きな声を上げられてもなぁ。こんな文句(?)を言うオババなんて無視されるのがオチなのか!?
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