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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年5月20日 NTT Do Co Mo

2007-05-20 20:42:38 | Weblog
 このところ頻繁に流れている、ドコモ携帯のCM。カッコイイヒトビトがパッと出て入れ替わる。音楽もテンポ良く、非の打ちどころがない。朝刊に、全面広告が載っていた。しかもオールカラー。これまた凄い。迫力ある8人衆。浅野くん、瑛太、長瀬、妻夫木の順で私は好き。ったってこの際こっちの好みなんてどうだってよろしいわな。これだけの面子をそろえた事が素晴らしい。若く可愛い女性の面々も文句なしでしょうし。CMでの面白さを教えられた気がする。底はたいして深くはないのでしょうが、単に良いと思える物って生活の中では必要なのだから。今後の展開に期待しています! 

2007年5月19日 パッチギ

2007-05-19 20:04:38 | Weblog
 井筒和幸監督の作品を久々に見た。とは言え、「パッチギ」は今回で2回目。けど面白かった。勢いのあった1968年が舞台。若者達も今と違って、前のめりに生きていた。生活全般は満たされてはいなかったかも知れない、現代からすると。でも、気持ちの上では今なんて目じゃない。上昇志向は素晴らしかったんじゃないか。お金がなくて不安定な面はこれまた、想像出来ないほどものであったとも思えますが・・・・。だからこそ頑張っていた時代。懐かしきフォーククルセダースの名曲もとっても心地良かった。高校生から見ると兄貴的存在のオダギリジョーや当時の純朴高校生役の塩谷瞬&小出恵介も初々しくて可愛かったし。それと最近不評気味の沢尻エリカちゃんも私は好き。ただ今公開中の新たな「パッチギ」ではメンバーが一新されている様でちと残念。いつかTVで見られたら見ようかな。とてもじゃないがあの出演者では、映画館へ足を運ぶ気にはなれません。ごめんね、監督。

2007年5月18日 SAT

2007-05-18 21:26:30 | Weblog
 何だったんだろう、防弾チョッキ。23歳の若さで何故死ななければならなかったのか。訳が分からん。大体流れ弾って何よ。それに当たるってどういう事なの?こっちが聞きたい。そんな甘っちょろい事で、我々の命を守ってもらえるのか。警察官ってそんな仕事なのか。じっくり考えて頂きたい。それに安全な国、日本にどれだけの銃が入って来ているのか。持ってちゃいけないも物が何だってこんなにあちこちにあるのか。変でしょう? こんな世の中。その取締りこそもっとしっかりやって欲しい。これこそ国をあげて取り組んでもいい事なんじゃないのか。誰が持っているのか分からない中で生活するなんてたまらんよ。殉職した警官って必ずって言っていいほど階級を上げるじゃない。あれもおかしな話ではないですか。今回も若くて優秀な隊員が亡くなった事で、世間は同情して涙している様ですが問題はそれじゃあ解決しない。きちんと事実を見つめ、打開策を打ち出さねば。それと本質を見極める目、それを持たなくっちゃ。

2007年5月17日 立てこもり事件

2007-05-17 19:17:44 | Weblog
 またですかい、立てこもり男。離れた地域での出来事のためこんなのん気なコメントを寄せておりますが・・・・。近場でこんな事件が起こったらどうしましょう。それに覚せい剤にやられてるやからは大勢さんいらっしゃるのでしょうから怖いったらない。どこにいるやら分からんもんね。街中、乗り物の車内、ビルの中、ホール内など考えたらキリがない。事件に遭遇したらその時はその時だ、と腹をくくるしかないのか。恐ろしい世の中だ。それにしても負傷した警察官が犯人への見せしめかの様に、玄関先に倒れたまま救出されないのはどうしたものか。何とかならんのか。先月、東京・町田で起きた暴力団の男による立てこもりの時も長々と説得を続けていた様だったけれど、あんな結末だったし。今回もこんな方法で良いのか。出来るだけ早く解決する事を望みます。負傷警官の命が奪われません様に。何か、とろ過ぎない? 納得しがたいなぁ、どーにも。

2007年5月16日 サマータイムマシン・ブルース

2007-05-16 18:41:26 | Weblog
 2005年に公開されたタイムトラベルものの映画。原作が誰なのか知らないけれどつまらなかった。コミックだったのかな、もしかして。荒唐無稽にも程があるって内容。話に脈略が乏しい。パッと変わる場面変更はややおもしろいものがあったけれど、全体的にはなんとも・・・・。瑛太くんや上野樹里ちゃんも出ていてオシャレなセットが組まれていたりするのに、もったいない。景色が田舎で特長がなく、間延びした感じだったせいか。「踊る大捜査線」の監督が指揮をとっているとかで、公開当時も話題にはなっていたのですが。期待はずれもここまでくると言葉もありません。安易にTVで鑑賞。お金を払ったわけじゃないのだから、まぁ許すか。こうしてみるとこれは! なんて作品にはなかなかお目にかかれないものですね。こっちの見方が厳し過ぎるのだろうか。うーん、考えてしまうなぁ。