リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年8月18日 映画・機関車先生と少年H

2014-08-18 14:06:59 | Weblog
 敗戦記念日の前後には毎年、戦争にまつわる映画をテレビが流す。昨夜も坂口憲二主演・機関車先生と水谷豊主演・少年Hが見られた。始まる時間が早かったので機関車先生を見た。坂口憲二の作品は殆ど見た事がなかったが、言葉が話せない役の難しい役どころを上手く演じていた。普段はお調子者の爺さんにしか見えない堺正章も静かで落ち着いた分校の校長先生をいい感じでやっていた。途中、少年Hが始まる時間になったのでチャンネルを合わせた。けれどH少年の母親役、水谷豊の女房が出てきたところで場が白けたので即、チャンネルを戻した。毎度の事ながらあの女房はいつもその場面をつまらなくさせる。可愛くもなかった元アイドルがチャラチャラといい気になって女優を名乗り、嫌な感じ。同じアイドルグループだった今は亡きスーちゃんは女優らしかったがこの人は駄目。早く引退して、と言いたい。話がそれた。 その後、機関車先生を再度見始めたのが日頃の寝不足がたたり、居眠りをし出したので見るのを断念。心に染み入る良い映画だったのにとても残念。地味だけれど良い邦画に出会え、嬉しかった。我が身の不摂生を反省ー。返す返すも最後まで見られなかった事が悔やまれる!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする