２０１１年６月２０日 秋葉原・居酒屋

　通勤やその他の用事でも地下鉄での利用はしている”秋葉原”。けど、下車することは殆どなく（車や自転車で通過することはあっても）未知の世界だった。先日の土曜日は総武線沿線の友達と会ったのでアキバで初飲み。軽めの居酒屋はたくさんあった。迷うこともなく近場の創作料理の店に。入店時間が早かったので空いていた。囲い席で狭いながら足も伸ばせて（靴は脱ぐ）まずまず。ところが席に案内された後、ちっともオーダーを聞きに来ない。おしぼりもなし。呼びボタンを押し、しばし待つ。やって来たおねえさんは「お待たせ致しました」の一言もない。メニューの内容を聞いてもちゃんとした答えが返って来ない。こちらの聞きたいことに答えてくれない。仕方なく、早々に会話は切り上げ適当に注文。それに創作居酒屋と言うわりにはメニューが乏しい。サラダ、揚げ物、焼き物、一品物がそれぞれ数種類しかないのだ。アキバではこれが普通？　食欲はさほどなかったのでそれでも間に合ったけどあれじゃ、もう一度行こう、って気にはなれない。このところそんな店が多いように感じるのは気のせい？