夕方のかなり暗くなってから自転車での帰宅途中。３０歳前後と思われる男性が携帯で話しながらこちらに歩いてきた。もう一方の手には車付きのトランクを引いている。その男、真っ直ぐに前を見ながらあるいて来ない。わき道にいる女性をのぞき見しながらヨタヨタと歩き続けている。このまま進んだらやばい、と感じたのでこちらは立ち止った。で、気づいて除けるものと思い込んでいたのは間違いで私に突進。自転車のハンドルを握っていた左手にがばっと寄りかかられ痛い思いをさせられた。なにー！？ マッタク。あの場に立ち止っていなかったら完全にぶつかって自転車ごと倒れていただろう。止まっていてあの衝撃だもの。それにしてもどうして携帯で話しながら歩くの、しかもよそ見をするのか。大きな怪我を負わなくて良かったけれどこのところ、当たられる事が多いので泡ためて気をつけねば、と思った。明日から無事故で済まされるのか・・・・。不安は大きい。