道夫さんの道夫はこれでよかったのかどうか、自信がない。間違っていたらごめんなさい。で、彼は確か13年位前にアラスカで熊に襲われて亡くなっているのだが、この度その足跡をたどる機会を得た。その一部からでも偉大さを感じた。自然の中に身を置いてたったひとりで自然に立ち向かう勇気。そんなところにも感動してしまった。当たり前のようでいてなかなかで来る事ではないでしょう? 雪と氷の世界でのテント生活。いつ吹雪くのかも分からない中でどうしてテントで寝泊りが出来ようか。これに挑戦する姿勢が尋常ではないし、常人では臨もうとも思わないのでは? 自分と自然。この中に何を見たのか。それと彼が残した写真から伝わって来る生きるエネルギー、生きていると感じる力。ここにも凄さを感じたな。43歳で惜しくも命を落としたけれど何て濃厚な人生を生きた事か。うーん、でも勿体ない! やっぱり生きてこそ。熊さんよ、何だって彼を襲っちまったんだい。それは言ってもしゃーない事でしょうか。
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