リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年5月3日 追悼・清志郎

2009-05-03 18:43:23 | Weblog
 本当に? と信じられない思いで今日一日を過ごした。もっとも3年前のガン告白の方がショックだったかも。あれから数年が経っているのでいつも間にか心の準備が出来ていた様な気がする。そうは言っても、この世からいなくなってしまったんだよね。まじっすか? いつも身近に感じながらけれど身近に存在する人ではなかったので、逝ってしまったと言われてもどこかで元気にしている様な・・・・。これが20年前の出来事ならば、立ち直れないくらいの衝撃だったでしょう、間違いなく。58歳は確かに現代で死ぬには若いとされる年。でもなぁ、昔は人生50年だったのだから、そこまで生きればまぁまぁだったんじゃない? と思おうとすれば何とか思える。無理強いですが。そうでも思わんとやっとられんわ。それにしても清志郎、おおきに。大げさではなく若き日の私は尖がった切れ者のあなたが大好きやった。そこから多くの事を学ばせてもろたしな。ずっと忘れられない人、それが清志郎や。これからは天高いところから見守っていてな。たのんまっせ。

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