今更ですがこの”新型インフルエンザ”が治まる日はいつ来るのだろうか。ここ3年は連休前にアメリカ、カナダ、メキシコと旅に出ていた我々夫婦。今年に限ってはダンナの希望で北海道に行っていたので騒動に巻き込まれずに済んだ。結果としては良かったのだがこれからを思うと気分が沈む。それにヨーロッパ放浪中の我が次男坊は大丈夫なのかと余計に心配になったりして。万一インフルエンザにやられたらそれはそれであの子の運命と受け止めるしかないのでしょうけれど。何もこんな時期に流行らなくてもいいのに、とも思う。困った事には若年層に影響が出ている点。本来ならば乳幼児や高齢者にその手の被害は多く出るところなのに何故か60歳意以上の高齢者にはその症状が出ていないそうで。一体どうなっているのかしら。これから究明されていくのかな。どちらにしても早くに終わりを告げて頂きたいものだ。出来る事ならば次男が元気で旅を続けているうちに私たち夫婦も安全なヨーロッパ旅行に出たいと考えているのだが・・・・さて?