スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

東京スポーツ賞川崎マイラーズ&芸術祭

2015-05-14 19:26:39 | 地方競馬
 昨晩の第7回川崎マイラーズ
                         
 大外から被せるようにピエールタイガーの逃げ。ソルテが2番手でトーセンアドミラルが3番手。この後ろは少し離れてサーモピレーとジョーラプターが並んでいましたが,向正面ではこの2頭の間にファイヤープリンスが突っ込み,外にもミラーコロが追い上げて4頭の一団に。前半の800mは50秒1で,ミドルペースに近いハイペース。
 3コーナーを回るとソルテがピエールタイガーに並び掛けていき,コーナーの途中では先頭に。少し早いのではないかと案じましたが,余裕はあったよう。急カーブで落ちていたラップを最後の直線ではむしろ上げ,後続に5馬身もの差をつけて圧勝。一杯になったピエールタイガーと、ソルテをマークして外を追い上げたトーセンアドミラルの間に進路を取ったファイヤープリンスが2着。ソルテを負かしにいったトーセンアドミラルは苦しくなったもののクビ差で3着は確保。
 優勝したソルテは前走の隅田川オープンから連勝。南関東重賞は2013年のニューイヤーカップ以来,およそ2年4ヶ月ぶりの3勝目。その後,オープン特別では4勝していたものの,南関東重賞では2着が5回。現状の南関東は,A2以下のレースとオープンではレベルに差があり,オープンと南関東重賞ではそれほどの差がないので,勝てなかった方が不思議でした。ここはその不可解さを払拭する圧勝。この距離がベストで,重賞で通用するとは思えないですが,南関東重賞では今後も常に優勝候補の1頭。1400mに短縮するよりは,1800mに延長する方が,レースはしやすい馬だろうと思います。父はタイムパラドックス。祖母のはとこに2003年の新潟ジャンプステークスを勝ったマルゴウィッシュ。Sorteはイタリア語で運命。
 騎乗した金沢の吉原寛人騎手は先月のしらさぎ賞に続いての南関東重賞制覇。川崎マイラーズは初勝利。管理している大井の寺田新太郎調教師も川崎マイラーズ初勝利。

 前回,もらうべきであった自己管理ノートをもらい忘れていたので,この日に受け取りました。1月1日からこの日までの記録はメモしてありましたから,現在はすべてノートの方に書写してあります。帰途に薬局へ。この日は処方箋に記載されたすべてを受け取ることができました。家に着いたのは午後5時10分頃のことでした。
 2月25日,水曜日。母がI歯科へ。前回の定期検診のときに指摘された,上の前歯の刺し歯の点検です。どうやら劣化しているということで,新しいものと交換することになりました。予約時間が午前11時になっていましたから,さほど時間を要する作業と想定されてはいなかったものと思われますが,この刺し歯を抜くのに非常に時間が掛かったようで,およそ1時間半ほどの治療になったようです。むろんこの日に新品と交換することはできません。しかし抜いたところを放置しておくわけにはいきませんから,この日は仮の歯を入れて帰りました。僕はこの日は鶴見でしたが,午後4時5分頃には帰っています。
 2月27日,金曜日。妹の施設で芸術祭というのが催されました。妹はダンスを踊ったようです。これはリズムダンスとは異なっていたようですが,踊りだけを抽出したなら,大して変わるところもなかったのではないかと思います。何組かのグループがそれぞれのダンスを披露したようで,花笠音頭とかスンドコ節などもあったとのこと。妹のグループは恋するフォーチュンクッキーで,これは妹の選択であったそうです。これらの話はすべて母から聞いたもの。この芸術祭は保護者の見学があり,その後で母は保護者のみの食事会にも参加しました。つまり芸術祭というのは午前中で終了したのだろうと思われます。僕もこの日は本牧。僕が帰ったのは午後4時45分頃ですから,母や妹よりも遅くなりました。
 2月28日,土曜日。妹のピアノのレッスンがありました。この日は午後2時半からでした。
 3月4日,水曜日。妹の施設で春の食事会なる行事がありました。午前中は横浜都市発展記念館を見学し,その後,メルパルク横浜で昼食という日程。どんな内容であったかは定かではありません。

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