スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

道後温泉杯争覇戦&給湯器のリモコン

2024-08-11 19:21:52 | 競輪
 松山競輪場で争われた道後温泉杯争覇戦の決勝。並びは新田‐飯野の福島に宿口,片岡‐坂本の西国,真鍋‐吉田‐福島‐原の四国。
 スタートを取りに行ったのは福島と新田と吉田。枠の通り,福島が誘導の後ろに入り,真鍋の前受け。5番手に新田,8番手に片岡で周回。残り3周のバックの出口から片岡が上昇。誘導との車間を開けて待ち構えていた真鍋がホームから突っ張ると,片岡はあっさりと引きました。ここから新田がインを上昇。先行してしまうかの勢いでしたが真鍋は内を閉めていたので打鐘からそのまま先行。新田は引いて吉田の内で粘る形に。その後ろに福島と原が続きました。ホームからバックにかけてのコーナーで新田が吉田をどかして番手を奪取。そのままバックから発進。福島と原が続き,新田をマークしきれなかった飯野が外から自力で追い上げ。直線に入って踏み直した新田が福島の差しを凌いで優勝。マークとなった福島が半車輪差で2着。両者の中を割ろうとした原が1車輪差で3着。外の飯野は1車輪差の4着。
 優勝した福島の新田祐大選手は1月のいわき平記念以来の優勝でGⅢ13勝目。2014年3月に当地の記念競輪を優勝しています。このレースは新田の脚力が断然で,負けられないといっていいくらいのメンバー構成。ただ四国勢は二段駆けが見込める並びでしたので,それでどこまで対抗できるかという図式。インを回って番手を取りにいくというのは僕には意外な作戦選択であったのですが,新田としては二段駆けの上を捲るのは無理と考えていたということでしょう。四国勢も新田がこのようなレースをしてくるということはあまり予想しておらず,やや油断があったかもしれません。

 11月9日,木曜日。給湯器のリモコンが不調になってしまったので,給湯器を購入した会社に電話をしました。
                    
 リモコンといってもこれはテレビやエアコンのリモコンとは異なり,室内に設置されているものです。ガスを利用するのはキッチンと浴室なので,それぞれに設置されています。このとき調子が悪くなったのは浴室のリモコンの方で,ボタンを押しても反応がなくなってしまいました。ふたつのリモコンは通じていますので,シャワーを浴びることはキッチンのリモコンを利用することで可能だったのですが,浴槽に湯を溜めるとか,追い炊きをするといったことはできませんでした。シャワーからはお湯が出るので,シャワーを浴びることはできましたし,シャワーの湯を利用して浴槽に湯を溜めるということはできたのですが,それらをすべてキッチンのリモコンを利用して行わなければならないのはとても不便でした。なので電話で連絡を入れたのです。翌日に調査に来てくれるとのことでした。
 11月10日,金曜日。午後1時に給湯器を購入した会社から電話があり,今から行くとのことでした。調べてもらった結果,浴室のリモコンに繋がっているコードが引きちぎられているということが判明しました。ネズミの仕業ではないかとのことでした。そもそも電源が繋がっていないのですから,リモコンが反応しないのは当然です。なので新しいコードを引いてもらう工事をしてもらうことにして,見積もりをしてもらい,その場で工事の予約をしました。もう引きちぎられるということが生じないように,高いところにコードを引いてもらうことにしました。これらすべてのことは午後2時5分に終わりました。
 11月11日,土曜日。前日に予約を入れた工事はこの日に施工されました。工事の作業員が到着したのは午前9時で,10時50分には工事が終了しました。妹はこの日は土曜レクリエーションでした。ボーリングのようなゲームをしたようです。
 11月13日,月曜日。総講のためお寺に行きました。
 11月16日,木曜日。妹のグループホームの家賃をコピーしました。午後は妹を通所施設へ迎えに行きました。

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