スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

高松宮記念杯競輪&旅行

2017-06-18 19:07:48 | 競輪
 岸和田競輪場で行われた第68回高松宮記念杯競輪の決勝。並びは新田‐成田の福島,吉田‐平原‐武田の関東,稲垣‐村上の京都,山田‐井上の九州。
 新田がスタートを取って前受け。3番手に稲垣,5番手に山田,7番手に吉田で周回。残り3周のバックを過ぎてから吉田が上昇。これを見た山田も動き,ホームでは山田が新田を叩いてそのまま誘導も斬りました。コーナーに入るとその上から吉田が叩き,4番手に山田,6番手は内に新田で外に稲垣の併走となって打鐘。そのまま山田がペースアップ。稲垣は外から追い上げホームで武田の横まで接近しましたが牽制に遭い失速。この牽制で開いた内を山田がするすると進出。バックで平原をどかして番手を奪取。ですが後方で脚を溜めていた新田が短くなった隊列を外から捲り切り,3コーナーで先頭に出るとそのまま差を詰めさせずに優勝。マークの成田が1車身半差の2着に続いて福島のワンツー。成田を追う形になった山田が2車身差で3着。
 優勝した福島の新田祐大選手は先月の函館記念に続いての優勝。ビッグは昨年の高松宮記念杯以来の優勝で通算6勝目。GⅠは5勝目で高松宮記念は連覇となる2勝目。このレースは関東の並び順からして吉田の先行は予想されたところ。そのまますんなりした展開になれば平原が絶対的に有利でしょうが,稲垣や山田が手をこまねいてそういう展開を許すとは思えなかったので,新田の方が有利ではないかとみていました。山田がインを掬ってくるのは平原にとっては想定外だったのかもしれませんが,少しばかり油断があったかもしれません。その前に出ていってしまえば新田の捲りには抵抗できなくとも,もう少し上の着順はあったのではないかと思います。

 『スピノザの哲学』と関係する考察はここまでにして,また日記へと戻ります。
                                     
 8月22日,月曜日。妹が施設を欠勤しました。これは台風が上陸したためです。施設がその影響で休業となったわけではなく,こちらの自主的な判断でした。この日は僕もずっと家で過ごしています。
 8月27日,土曜日。ガイドヘルパーを利用しました。この日はカラオケに連れて行ってもらいました。
 8月28日,日曜日。妹のピアノのレッスンがありました。当日に先生から電話があり,午後5時の開始でした。
 9月5日,月曜日。妹の遺伝科の通院の日でした。この日は身体測定を行った後で診察。さらにその後で採尿をしたとのことです。これは尿鮮血がみられていたためでしょう。予約は午後1時で,いろいろとあったわりには早く,午後2時45分には帰宅できました。もっとも,連れて行ったのは母です。僕はこの日は長者町に出掛けて,帰ったのは午後4時25分頃でした。
 9月8日,木曜日。妹はこの日から施設の旅行に出掛けました。これは毎年恒例で,会社でいえば社員旅行のようなものです。この年は焼津へ。1泊でした。僕はこの日は本牧に出掛けていました。
 9月9日,金曜日。妹が旅行から帰るということで,母が施設まで迎えに行きました。旅程では午後4時15分に施設に到着となっていて,母によればほぼ定刻での到着になったようです。ふたりが家に帰ってきたのは午後5時15分くらい。僕はこの日は長者町に出掛けていましたが,午後4時半くらいには帰っていましたから,僕の方が先に家で待っていたことになります。
 9月11日,日曜日。母と妹が美容院へ行きました。いつものように午後1時の予約でした。
 9月14日,水曜日。妹の歯科の通院の日で,母と指定歯科へ。午後3時の予約になっていました。僕はこの日は川崎に出掛けていました。
 9月17日,土曜日。妹の眼鏡の状態が悪化したので,母と妹で眼鏡ストアに出掛けました。ついでに昼食も済ませて帰りました。
 9月18日,日曜日。妹のピアノのレッスンでした。前日の夜に電話があり,午後2時半の開始になっています。
コメント
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