スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

宝塚記念&眼鏡のネジ

2017-06-25 19:10:27 | 中央競馬
 第58回宝塚記念
 シュヴァルグランが先手を奪いました。半馬身差の2番手にシャケトラ。外目の3番手にキタサンブラック。まったく予想していなかった展開に。差がなくクラリティシチーとミッキーロケット。ゴールドアクターとサトノクラウンが並んでその後ろ。スピリッツミノル,ミッキークイーン,レインボーラインが概ね1馬身差ずつで続き,ヒットザターゲットが少し離れた最後尾。最初の1000mは60秒6でスローペース。
 3コーナーを回ってシュヴァルグラン,シャケトラ,キタサンブラックの3頭が雁行。ただ,最初からびっしり競り合うようなレースだったため,余力があまり残っていなかったようです。直線に入って一旦はシャケトラが先頭に立ちましたが,道中で一旦は動き,3コーナー手前でまた控えていたサトノクラウンがキタサンブラックの外から伸びるとあっさりとシャケトラを捕えて先頭に立ち,そのままフィニッシュ。内目を回って直線も内から伸びてきたゴールドアクターが4分の3馬身差で2着。後方から大外を伸びたミッキークイーンが1馬身半差で3着。
 優勝したサトノクラウンは前々走の京都記念以来の勝利。大レースは昨年の香港ヴァーズ以来の2勝目。このレースは力量上位と考えていた4頭のうち,シュヴァルグランは逃げて競馬をしている馬ではなく,シャケトラは控えた方が持ち味が生きそうな馬。キタサンブラックも道中は掛かっていた感があり,あれなら控えず逃げてしまった方がよかったでしょう。残ったこの馬はこの馬らしいレースができて,そのために勝つことができたといえるのではないかと思います。稍重という馬場状態に対する適性も高かったのではないでしょうか。
                                     
 騎乗したミルコ・デムーロ騎手はフェブラリーステークス以来の大レース制覇。宝塚記念は初勝利。管理している堀宣行調教師はクイーンエリザベスⅡ世カップ以来の大レース制覇。国内での大レース制覇は天皇賞(秋)以来。宝塚記念は初勝利。

 11月19日,土曜日。妹のピアノのレッスンがありました。この日は午後3時に始まっています。
 11月21日,月曜日。ピアノの調律がありました。これは午後1時半から。僕はこの日は屏風浦に行っています。
 11月22日,火曜日。僕はこの日は川崎に行っていました。帰宅した後,眼鏡の鼻あての部分,左側の鼻に当たる部分ですが,この部分のネジが緩んでしまい,鼻あてが外れてしまいました。小さなネジですが,ネジ自体は発見できました。なので自力で修復を試みたのですが,あまりに小さなネジのため,うまく回すことができるドライバーがなく,修復することができませんでした。片側とはいっても鼻あてがないと眼鏡は装着することができません。ただ2011年の9月に新しい眼鏡を作ったとき,それ以前に使用していた眼鏡もフレームを直して返してもらっていましたので,そちらを使用することにしました。度は鼻あてが取れてしまったものに比べると少し弱いのですが,普通に生活する分には問題があるわけではありませんでした。
 11月24日,木曜日。この日は長者町に出掛けていますが,その前に時間がありましたので,鼻あてが取れてしまった眼鏡の修復を依頼するために眼鏡屋に行きました。ところがこの日は休業でしたので目的を達成することはできませんでした。
 11月25日,金曜日。この日は本牧に出掛ける日でしたが,やはり時間に余裕がありましたので,また眼鏡屋に行きました。この日は開店していまして,5分足らずで修復してもらえました。昨年の4月に鼻あてが折れてしまうという出来事がありましたが,あの時とは違ってネジが外れただけで,取れた鼻あてもネジも手元にはありましたので,新しい眼鏡を作る必要はなかったということです。
 11月26日,土曜日。施設のバザーがありました。これは妹だけでなく母も行っています。
 11月27日,日曜日。福江島に移住した叔父が来訪しました。といっても家に来たのは夜の9時50分頃です。叔父の移住は2015年の8月のことでした。それ以来,僕たち家族は叔父と会っていませんでした。24日に上京していたそうです。
コメント
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