スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

東日本大震災被災地支援競輪グランプリ&清算

2011-12-30 19:42:55 | 競輪
 今年のベストナインによる一発勝負の競輪グランプリ平塚競輪場が舞台でした。並びは佐藤-伏見-成田の北日本,武田-長塚の茨城,深谷-浅井-山口の中部で村上は単騎。
 スタートを取ったのは佐藤でそのまま前受け。村上が4番手を窺いましたが武田が許さず,村上が6番手,深谷が7番手で周回。深谷は残り2周半から上昇開始。佐藤を叩くと,武田がさらに外を抑えて一旦は先頭。これを深谷が叩き返し,打鐘前からの先行となり,武田が4番手,村上が続いて佐藤が7番手の一列棒状。このままバックまでいくと,3コーナーから浅井が番手発進。直線に入って内に行った長塚が山口に接触して落車,そこに村上が乗り上げるアクシデントが発生しましたが,山口には関係なく,いまひとつ掛かりが悪かったように思える浅井を捕えて優勝。外を捲り追い込んだ武田が2着に届き,浅井は僅差の3着まで。
 優勝した岐阜の山口幸二選手は2007年に一宮記念を優勝してから,グレードレース制覇はありませんでした。それでも今年はGⅠの決勝に3度乗り,そのすべてで2着と賞金を加算しての出走。前を回ったふたりの貢献が大ではありますが,僕より年上の43歳にして日本一とは恐れ入りました。グランプリは1998年に優勝していて実に13年ぶりとなる2度めの制覇。ビッグもそれ以来の3勝目。これだけ長きにわたってトップクラスで戦い続けているのも実に立派なことだと思います。
                              

 診察が終了すればあとは会計です。会計はまず受付で所定の手続き。これが終ると紙の番号札をもらいます。そしてその番号が表示盤に示されると。会計が可能な状態になったということになります。これはみなと赤十字病院だけでなく,こども医療センターでも完全に同じでしたから,大体はどこの病院でも一緒なのではないかと思います。この日,僕が受け取った番号札は901番でした。
 この番号札を受け取ってから計算が始まるわけですから,この後で一定の待ち時間があるのはいつものこと。こども医療センターではこの待ち時間がみなと赤十字病院よりも長かったということは以前に説明しました。みなと赤十字病院の場合ですと,この時点でおおよそ10番くらい前の番号まではすでに計算が済んでいます。ですからこの日ですと,890番くらいまではすでに清算が可能になっている筈でした。ところがこの日は,表示盤に点灯していたのはまだ860番台でした。このことからも,すでにこの日の時点で,ハッピーマンデーの影響が大きく出ていたということは明らかだったということがお分かりいただけるかと思います。当然ながら単純にいっても僕が実際に清算するまで,いつもの4倍ほどの時間を待たなければならなかったのです。
 帰途に薬局に寄って処方されたインスリンと注射針を入手。帰宅したのが17時40分頃。14時半が診察の予約時間であったことを考えれば,かなり遅くなりました。
 この週末,11月27日の日曜に,再びガイドヘルパーを利用して妹は青葉区のこどもの国へ出掛けました。こどもの国は僕は小学生のときに,確かに遠足で行ったことがあるのですが,正直なところ何の想い出も残っていません。大して面白いと感じるところがほとんどなかったからだろうと思います。園内にどんな施設があったのかすら覚えていなかったのですが,妹によれば象などの動物がいるところがあって,また小さな動物とも触れ合うことができたようです。僕が行ったのは30年くらい前ですから,現在とは状況が異なるでしょうが,これは予期していなかったことで意外でした。もっとも,妹が一番楽しみにしているのは昼食が何かということであり,こうしたことは無関係なのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする