スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

名古屋グランプリ&肝機能障害

2009-12-23 18:46:25 | 地方競馬
 JBCクラシックの2,3,4着馬が参戦した名古屋グランプリ(動画)。
 内からワンダースピードも押していきましたが,外から制してマコトスパルビエロの逃げ。1周目の正面では内に入って行ったマイネルアワグラスが,向正面では外に出し,ワンダースピードを交わして2番手。ワンダースピードがインの3番手。詳しいラップは分かりませんが,スローペースであったことは間違いないものと思います。
 2周目の向正面から最後尾に控えたメイショウトウコンが追い上げましたが,前の3頭とは関係なし。コースロスなく逃げ切ってマコトスパルビエロの優勝。ワンダースピードが内からマイネルアワグラスを交わしてマコトスパルビエロに迫っての2着。最初に手応えが悪くなったマイネルアワグラスが3着を確保。
 優勝したマコトスパルビエロは9月の日本テレビ盃以来の重賞3勝目。適距離はもう少し短いのでしょうが,スムーズにレースを運べると強いタイプの馬ですから,楽に逃げられる長距離の方が,結果は出しやすいかもしれません。母系祖先はダイシング
 鞍上は安藤勝己騎手で管理しているのは鮫島一歩調教師。名古屋グランプリは共に初制覇です。

 主治医の交代によりM先生の初めての診察を受けたのが4月13日。その次は間隔がおよそ2ヶ月に開いて6月1日。そこでまた1ヶ月に戻って7月10日になり,それ以降はおよそ2ヶ月の間隔となり,9月7日と11月2日に通院。次の予定日は来年早々の1月4日となっています。
 この間の診察において特記しておくべきことがひとつあるとしたら,肝機能に若干の障害が出ているということです。僕は聞かされるまで知らなかったのですが,血液検査の一環に,肝機能の検査が含まれていたようです。
 最初にこれをM先生に言われましたのは,9月7日の診察のときでした。実は,3月のG先生の診察時にも同じような異常が出ていたようなのですが,このときは何も言われませんでした。これに関してはG先生の何らかの判断があったためだと思われます。したがって何の処置もしなかったわけですが,4月の検査のときにはこれは改善されていたようです。そしてその後,6月と7月は問題なかったのですが,9月になってまた異常が表れたとのこと。11月の検査のときにもこれは改善されていませんでした。
 すでに説明しましたが,僕は就職して最初の健康診断のときにやはり肝機能の異常が発見されました。今回の症状もそれと同様のもの。ただし,だから何か処置を始めたのかといえばそうでもなく,とくにそのための治療をしているわけではありません。逆にいえばこれは,異常は出ているけれども,とくに特別な治療が必要と思われるほど悪いというわけでもないということでしょう。
 もちろんこの状態が今後も続いたり,また数値が一段と悪化するようなことになればどうか分かりませんが,現時点ではとくに心配の必要はないのだろうと考えています。
コメント
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