analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

DianGo A-200で仮に

2019-06-12 00:05:49 | アンプ

EL34PPmonoアンプを弄ってる間、A-200でDS-3000を鳴らした。どういう訳か、素晴らしく良い音。と言ってもこのクラスでは、という範疇の話ではあるが。以前はこんな音は出てなかった。

アンプが変わる訳ないので、スピーカーが変わったのか。一年近く経ってこの部屋が落ち着いたのかもしれない。

前も良くは鳴っていた。しかし、どこか不自然な、もう一声詰めの甘さ、のようなものがあった。カリカリ、というか、カチカチというか・・・解れないようなものが中音に有った。うーんでもこの癖のようなものはアンプの問題だと思うのだが。

それが無くなった。なんでだろう?

全く不安の無い鳴り方。癖のない感じになった。テクニクスのSU-V7Aも似た感じだったが、あちらはもう少しきりっときつい感じ。エネルギー感とかは無いかも知れないが、TA-FA7ESと肩を並べれる。鑑賞に堪える。

小さいけれど凄いアンプだったんだ。

いま、古いCDを聴いている。

オンキョーのアンプとヤマハのスピーカーで一生懸命聴いていたことを思い出した。

あの時なりに対策しながら。

あの時からどのくらい進歩したのだろう。

DS-3000なんて千葉にいるときは能力発揮して無かったと思う。

25年か。当時の音を聴けたとして、今の音は進化してるのだろうか?

気のせいだったりして・・・

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