INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(89)

2012年09月30日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
福岡県大牟田市の「大牟田駅西口」バス停。


JRと西鉄が同じ場所にある「大牟田駅」、多くのバスが発着するメインのターミナルは反対の東口側の「大牟田駅前」だが、ここ西口からも「三池港行き」と「イオンモール大牟田行き」が発車する。


イオンモール大牟田のオープン後しばらくは、イオンモールからやってきたバスがここ駅西口を通って、線路を渡って駅の反対側(大牟田駅前、総合病院へ)まで行っていたが、今年2月のダイヤ改正以降は、西口までの運行となっており、現在はここが「狭義の終点」。

三池港行きのバスは、島原行きの高速線と接続しており、「電車+バス+船」をセットにした切符も発売されている。

以前の記事で、

“九州自動車道の「南関インターチェンジ」も、インターを設置する際に「南関大牟田インターチェンジ」などにしておけば、その後の宣伝効果はずいぶん違ったのではないかと、「南関インター」付近を通るたびにいつも思う”

と書いたことがあった。
「三池港」についても、「大牟田港」「三池大牟田港」「大牟田三池港」「大牟田(三池)港」…など、「大牟田」の名を入れてみては?ということをたまに考える(「三池」という地名に歴史があることは承知していますが、この先、大牟田が都市として生き残りを図っていくことを考えた場合の「シティセールス」という観点での話です)。 

なおこの「大牟田駅西口」バス停、西鉄のサイトで「大牟田駅西口」「大牟田駅西」「大牟田駅」「大牟田」「おおむたえきにしぐち」「おおむたえきにし」「おおむたえき」「おおむた」…などで検索しても、一向に出てこない(理由については各自でご確認ください)。

ついでに、「狭義の終点」ではないものの、反対側、東口の「大牟田駅前」の様子も。






東口からは西鉄バスがたくさん出ている訳だから、現在は橋を渡って反対側の西口まで行かないといけないという“東口←→西鉄電車”の連絡の改善を期待したいところ。


55番」は、途中で乗り継ぎをせずに「南関」まで行くことができる。
(つづく)
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秋風の西鉄香椎2012

2012年09月29日 |    ┣ ○○の西鉄香椎
(つづき)
約半年ぶりに、西鉄貝塚線「西鉄香椎」駅前の様子。

 
工事中だったスーパーは既にオープンし、

 
スーパーの脇には、バス待合所っぽい工作物も(ここがバス停になるのかは知りませんが)。

駅前にバスがやってこない期間は、昨年7月の時点では「来春(予定)までの間」ということだったのだが、春が過ぎ、そして夏が終わってもここにバスが戻ってくる気配はない。


駅前の「西鉄香椎」から出ていたバスが代わりに停車しているセピア通り上の「西鉄香椎」バス停での表現は「当分の間」。


左半分が、駅前の「西鉄香椎」から出ていた路線、右半分が、セピア通り上の「西鉄香椎」にもともと停車していた路線。


セピア通り上の「西鉄香椎」と、先日の「香椎小学校前」の間にあるのがこの交差点

 
この狭隘部分を通るバス、いつまで見られるでしょうか。
(つづく)
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どうでもいいですよ(40)

2012年09月28日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
49番」の郊外行きにも、大橋駅行きがあるんですね…。
「49番」を名乗る背景が理解できない訳ではないのだけど、「62番」じゃダメなんでしょうか??

以下、続けてどうでもいい話を。




74番」と「420番」がまとめて「天神行き」となっているが、終点は異なる(「74番」は新天町入口、「420番」はコア前)。

大濠公園止めの「77番」は、「71番」に統一したほうがスマートな気も。

62-1番」や「1-2番」の「-1」「-2」のように、枝番の部分は、時刻表上、小さな文字で表示されるのだが、


バスの行先表示では、同じ大きさで表示される。


ただし、方向幕では、枝番部分は小さな文字。

「2-3番」と「23番」が紛らわしいと以前書いたことがあるのだが、LEDで小さな数字だと、やはり「読みにくい」という判断がなされているんでしょうかね??
(つづく)
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近い遺産(67)

2012年09月27日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
福岡市東区の「香椎小学校前」バス停。
「貸衣装学校前」ではない。

反対側の乗り場は以前取り上げたが、こちらの乗り場の行先案内も歴史を感じもさせる。

2番」「23D」は現存せず、「22番」「22N」は現在ここを通らない(香椎ローカル「2番」は、別の経路で「復活」していますが)。


現在、ここに停車するのは「23番」と「23B」、及び「無番」の城浜団地行き。

「23D」は都市高速箱崎ランプを経由していた路線だが、現在、箱崎ランプを経由して運行する路線は存在しない。
この度のダイヤ改正により、今後、箱崎ランプを経由する路線が再登場する確率が少し高まったのでは?という気がしている。
確率が高まった…とはいっても、これまで5%だったものが7%になった程度のことかもしれないのだが、「29N」の一部が名島ランプ経由から箱崎ランプ経由に振り替え…みたいなことは有り得るのでは?と漠然と思っている。


陸橋を越えると「下原」方面。


こちらは香椎セピア通り方面。


この先には、下原系統の“見せ場”である狭隘区間がある。
(つづく)
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2012年10月1日ダイヤ改正(1)

2012年09月26日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月23日に引き続き、10月1日にもダイヤ改正が。

平日朝に都心行きのみで運行されている「赤間急行」の速達便「特急」が減便のうえ、停車停留所が増える(南郷朝野団地入口、日の里団地入口、若木台団地が追加)。


当初の停車停留所「東部青果市場前」が追加されたあと、今年の春に大幅な停車停留所絞り込みが行われていたのだが、また逆戻りで、なんだか迷走している感もあり。
いっそのこと、こんな路線を新設してみてはどうでしょうか??



天神と田川を飯塚を経由せずに結ぶ「直行」(黄緑)に、福岡県立大学を先回りするものが朝一本だけ登場(関の山の次に県立大学に停車し、伊田駅、田川市役所を経由して後藤寺で終点)。


位置付けとしては、「広義のエコルライナー」ということのよう。
(つづく)
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2012年9月23日ダイヤ改正(5)

2012年09月25日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月23日ダイヤ改正により9月24日から走り始めた新「23-1」番の側面表示

ちなみに、前面は、経由地の部分に四角囲みされた「ふ頭四丁目」が新たに追加。


天神郵便局前18C乗り場の新たな路線図(先日の記事で示した路線図とは、南北の位置関係が逆です)。
(つづく)
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ニュースなキザシ(10)

2012年09月24日 |   ┣ ニュースなキザシ
(つづき)
「今後何が起こるのか?」を把握するのに役立つ「気になる検索キーワード」紹介の10回目。
ここ一ヶ月の、このブログにたどり着いた方たちの検索キーワードからピックアップします。

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長丘 循環バス 採算
高宮~長丘線状況
福岡 美和台 コミュニティバス 時刻表
長丘~高宮循環バス
マリンクス 利用者状況
福岡美和台コミュニティバス時刻表
橋本駅循環バス
福岡市南区コミニティーバス
新宮コミュニティーバス 沖田
西鉄 三苫 美和台コミュニティバス 運行中止

…各地の「コミュニティバス」関連。
試行運行を終了したものの復活はあるのか?など、気になるところは多いですね。

-------------------

福岡県立大学行ダイヤ改正
西鉄バス筑豊 ダイヤ改正
日田バス 朝倉街道 廃止
アイランドシティ バス営業所
西鉄バス  照葉  営業所

…これから起こること&起こるといわれていること関連。

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西鉄バス 60番 きよみ橋
西鉄 60番
西鉄 ダイヤ改正 2006年
西鉄バス 4番 明治通り 変更
西鉄バス 60番バス停
西鉄バス 筑紫女学園前バス停
西鉄バス 竹下駅 西口
西鉄バス 竹下駅
500番 早良
竹下駅西口
西鉄バス 4番 明治通り

…ダイヤ改正関連。

-------------------

夜臼交差点 拡幅
鳥栖駅 乗客 増加
複乗 復乗
姪浜町 町名
永犬丸トンネルについて
福岡 整列乗車
美野島 渋滞 朝
西鉄貝塚線複線化
ヘルメットもぐら イラスト
能古渡船場 移転
西鉄バス 姪浜 橋本駅 遠回り
赤間急行 方向幕
サンリブ ベレッサ 撤退
福岡市 水道道
香椎 渋滞
バス 側面幕 横書き
西鉄バス バス停 時刻表 フォント
JR 香椎参道 高架
津屋本町って
八幡製鉄 原町団地
那の津口とは 読み方
駅 ホーム 整列乗車 列 誘導 案内 サイン
西鉄バス 4番 明治通り 変更
ダイヤ改正 不満
能古渡船場の読み方
渕上デパート
いとおづ いとうづ 入力
週に一本しか来ないバス停
新若戸道路 市営バス
島廻橋 由来
福岡市 旧町名 南区
昭和60年の西鉄バス路線図
サンリブ 筑紫野 撤退
六本松交差点 信号 福岡
貝塚線直通問題ブログ
香椎参道口交差点 渋滞
スーパー丸衆
別府丸衆
南里駅前
西鉄バス 補助金
森林都市 エコル
早良高校なくなる
サンリブ筑紫野 撤退
西公園発 久山温泉 バス時刻
西鉄バス 新バス停 箱崎ふ頭4丁目
西鉄バス 行き先番号 枠なし
飯塚バスセンターミスド
香椎駅  工事  立ち退き
黒いビニールバス停

…いろんな意味で「気になる」キーワードたち。
夜臼交差点の拡幅複乗と復乗姪浜の町名福岡市の水道道八幡製鉄と原町団地渕上デパート島廻橋の由来貝塚線直通問題スーパー丸衆…など、過去記事もご参照ください。

-------------------

下大利からイオンモール福岡どうやって行くの?
博多から箱崎埠頭へ通勤
香椎からKBCまでの西鉄バスはどれ
西鉄バスの高美台入口から博多駅に行けますか

…いろんな移動需要の中で、可能性の「芽」を感じたものたち。

-------------------

ヤフードームから 小倉行きバス
福岡 千早駅行きの医療センターバス停留所はどこ?
福岡 那珂川営業所発 バス時刻
福岡空港を通る路線バス  39番
姪浜駅 木の葉モール バス料金
61番福浜行き 若葉高校の次は?
西鉄バス月の浦ドーム臨時
甘木~田主丸バス
横手4丁目西
福岡市 藤崎バスセンター 時刻表
高宮通りバス停留所
下大利駅からサンシャインプールまでの値段
福岡空港行き小倉駅前 高速バス コレット前
イオンモール福津行き 循環バス 福間駅西郷口
古賀 バス 医療センター
博多駅発アイランシテイ行きバス時刻表
大橋駅前発福岡女学院行き西鉄バス時刻表
西鉄バスイケア
姪浜タクシー なぎさ
西鉄バス乗り場 62番 清水町 地図
JRバス 新宮霊園 臨時 九州
姪浜駅 バス時刻表中村女子学園高校前
福間駅 上西郷線 時刻表
唐津 イオン号 時刻表 最新
名糖前~グリーンタウン入口まで
西鉄バス 路線図 福岡市箱崎ふ頭
マイクロバス なぎさ 今宿
ヤフードームに一番近いバス停は
天神からイオンモール福津までの時間
新宮・緑ケ浜行き途中のバス亭
那の津口 那の津4丁目
西鉄バス 時刻表 二日市~大佐野
大池方面 野間バス停からのアクセス
福岡県東区長谷橋バス停
トリヤス久山 公共交通機関で 速い
西鉄バス(620番)都市高速経由
賀茂から新室見 直通
西鉄バス 香椎浜営業所発時刻
赤間特急 イオンモール福津 天神 料金
バス時刻表 能古渡船場行  室見
西鉄バス・27B・都高・香椎参道みどりが丘−久山・篠栗駅前行
北本町 博多駅 福岡空港 料金
ひのくに号 スーパーノンストップ 植木インター経由 乗り換え

…その他の移動需要関連。

-------------------

西鉄バス日の浦発飯塚行き時刻
バス停 天神北 天神(ショッパーズ前) 1997年
桧原循環
昭和バス 深江廃止
230 都市高速 香椎
西鉄バス 恵山閣
久留米~飯塚バス
飯塚久留米特急廃止
博多区板付バス停終点
飯塚久留米特急
西の浦 天神 都市高速 昭和バス
西鉄バス 八女 山鹿
西鉄バス ネオポリス 直方
白木原駅行きバス
西鉄バス 立花口 廃止
赤間急行 東郷駅 廃止
赤間急行 特急 新設
久留米~飯塚バス
西鉄バス 筑豊 鴨生、山野経由上山田 廃路線
板屋 佐賀橋 西鉄バス
16 福大東口 学友会
友泉第一 バス停
飯塚から黒崎
三萩野発博多行き 高速バス 時刻表

…過去の路線やバス停に関するものなど。

-------------------

下田文代
沢田幸二 中村基樹
RKB 実藤明子
大村由紀子アナ写真
TOGGY  米岡誠一
rkb 坂口卓司
トギー 素顔
英太郎 熊本 ファン層
RKBスナッピー 江藤晴美
宮崎揚子
RKB 下田文代
博多華丸 北野
RKB 女性記者 元アナ
土曜ワイドラジオ九州
服部義夫ニュースワイド
下野美由紀
宮崎揚子
KBC INPAX
福岡ローカルタレント 女性 宮崎揚子
坂田周大
沢田幸二
パオーン 舘恭子
坂口卓司
"ベスト歌謡50"
PAO-N僕らラジオ異星人

…とにかく検索が多い「磯田久美子」さんについて少し前に記事にしたため、それを取り巻く方たちのことも含め、さらに増えた感じです。

-------------------

(検索していただいた方に敬意を表して、珍しく「です・ます調」で書いています。)
※画像は、本文とは特に関係ありません。
(つづく)
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2012年9月23日ダイヤ改正(4)

2012年09月23日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月23日ダイヤ改正で新たにバスが乗り入れる箱崎ふ頭四丁目地区にある「ふ頭四丁目第一」バス停。
ビバ!黒ビニール(笑)。


ただ、9月23日は日曜日であり、日曜祝日は四丁目地区への乗り入れが行われないため、「運用開始日」にはバスが一本も来ないという幸先の悪さ(笑)。
まあ、ダイヤ改正が前日の土曜日だったとしても、22日土曜日も今年は祝日なのでやはりバスはやってこないのですが。


郊外行き乗り場。
「ふ頭五丁目」と「リサイクルプラザ前」の間に新設される3つのバス停、「ふ頭四丁目第一」「ふ頭四丁目第二」「ふ頭四丁目第三」のうち、ここ「第一」は、「23-2番」(天神~貝塚~香椎パークポート)のルートとも重複するため、ダイヤ改正以降は、「23-2番」もここに停車する。


都心方面行き乗り場。
「22-1番」「23-1番」と「23-2番」では、ここから先、「網屋立筋」までのルートが異なる。


「ふ頭四丁目第三」→「ふ頭四丁目第二」方面。


「ふ頭四丁目第三」バス停。
「第三」は、既存ルート上に新設されることから、“日曜祝日は四丁目地区への乗り入れが行われない”とは言うものの、「第三」には日曜祝日も停車する。


これからは日曜祝日だけしかバスが通らなくなる「ふ頭四丁目第三」→「ふ頭五丁目」方面。

…と言ってもなかなか伝わりそうにないので概念図を。


赤は「22-1番」、緑は「23-1番」、実線が新ルートで、点線は現在のルートかつダイヤ改正以降の日曜祝日のルート。
赤字のバス停が新たに停車するバス停(「名島運動公園前」には他にも都市高速名島ランプ経由のバスが他にも多く停車)。
青は「23-2番」のルート。
(つづく)
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キロクのカケラたち(14)

2012年09月22日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
西鉄バスのサイトの過去の「ダイヤ改正情報」を保存したものを紹介しているこのシリーズ
14回目は、地下鉄七隈線開業に合わせた路線再編に関するニュースリリース(2005年1月20日付)である。

--------------------------
2月3日 地下鉄七隈線開業に伴う路線バスダイヤ改正を実施
地下鉄七隈線 橋本・野芥駅接続の路線バスを新設

西日本鉄道(株)では、2月3日の地下鉄七隈線開業にあわせて新設される、「橋本駅」「野芥駅」へのバス路線を新設・整備するほか、「賀茂駅」に接続する「次郎丸中学校前」、バス停を新設するなど、地下鉄開業に合わせたダイヤ改正を予定しております。
今回のダイヤ改正では、福岡市西南部の地下鉄駅「橋本駅」「野芥駅」といった、地下鉄駅と幹線道路が交差する場所において、周辺地区から駅までのバス路線を新設し、地下鉄駅周辺や、地下鉄からやや離れた地域にお住まいの方の利便性向上を図ります。
またバス停についても、地下鉄「橋本駅」前のロータリーに新たにバスが乗り入れるほか、「賀茂駅」付近に「次郎丸中学校前」を新設し、バスと地下鉄の乗り換えが非常に便利になります。
そのほか七隈・茶山地区と都心を結んでいる「茶山線(14番系統)」の需給調整などを実施いたします。
地下鉄駅へのバス路線接続などによって、交通結節地点の乗り換え利便性をさらに高め、公共交通機関の利用促進や、新たなバス需要の喚起、都市部の渋滞緩和などにつながればと考えております。
詳細につきましては下記の通りです。


地下鉄七隈線開業に伴うダイヤ改正の概要
実施日  平成17年2月3日(木)

1.地下鉄七隈線 「野芥駅」「賀茂駅」「橋本駅」への路線バス新設・整備

内容
(1)「橋本駅」への新ルート
金武、ウエストヒルズ・生松台、拾六町などの住宅地から「橋本駅」へ接続するルートを新設します。

[1]橋本線 (1番系統)
《ルート》 姪浜駅南口~新室見~橋本駅~羽根戸~金武営業所
《運行本数》 19.5往復(平日)

[2]生松台線 (1-2番系統)
《ルート》 姪浜駅南口~新室見~ウエストヒルズ~生松台~橋本駅
《運行本数》 18.0往復(平日)

[3]拾六町線 (97番系統)
《ルート》 姪浜駅南口~下山門~拾六町団地~野方~橋本駅
《運行本数》 19.0往復(平日)

(2)「野芥駅」への新ルート
現在、西鉄早良営業所~椎原・曲渕を結ぶルートを、「野芥駅」・福大病院まで延長し、野芥以南の各地区からの利便性向上を図ります。

[1]脇山線(支線) (3番系統)
《ルート》 福大病院~干隈~野芥駅(野芥一丁目)~早良営業所~曲渕・椎原
《運行本数》 37.5往復(平日)
《運賃》 野芥一丁目~早良営業所 170円
※上記のほか、現行の「3、3-1、17、200番系統など(博多駅・天神~野芥駅(野芥一丁目)~早良営業所・早良高校・陽光台)が397.5往復(平日)あり

(3)「橋本駅」「賀茂駅」接続のバス停新設

[1]「橋本駅」前のロータリーに『橋本駅』バス停を新設します。
《停車バス本数》 56.5往復(平日)

[2]四箇田団地・田隈方面から「賀茂駅」への接続のため。同駅付近に『次郎丸中学校前』バス停を新設します。
《停車バス本数》 131.5往復(平日)

2.茶山地区から天神方面(14・114・140番系統)のダイヤ改正

内容
茶山線(14番・114番・140番系統)のうち、本年1月11日より運行を開始した「140番系統」と現行の「114番系統」をさらに増便し、現行の「14番系統」を減便するダイヤ改正を行ないます。

対象路線
[1]140番系統 (平成17年1月11日新設)
《ルート》片江営業所~福大病院~七隈四角~茶山~六本松~大手門~(明治通り)~赤坂門~天神~吉塚営業所・博多駅

[2]114番系統 
《ルート》片江営業所・早良営業所~福大病院~七隈四角~茶山~六本松~(国体道路)~警固町~天神~キャナルシティ~博多駅・山王一丁目

[3]14番系統 
《ルート》片江営業所・早良営業所~福大病院~七隈四角~茶山~六本松~(国体道路)~警固町~天神~那の津四丁目

・茶山線 本数推移 (運行本数は平日)


・地下鉄駅とバス路線接続図(橋本駅~野芥駅)

--------------------------

このニュースリリースが公表されたときは、私自身はちょうど入院中だった。

そして、その約4ヶ月後にこのブログがスタートし、以降、今日まで福岡地区をメインとしてバス路線の動向を追ってきた訳だが(←今日が最終回という訳ではありません)、現在の状況を踏まえたうえでこのニュースリリースを読むと、改めていろんなことを考えさせられる。
その「いろんなこと」を書き始めたら収集がつかなくなりそうなので(笑)、関連する記事を以下にピックアップする(順不同です)。

七隈線開業当初の茶山線

七隈線開業当初の野方線

その後の野方線

七隈線開業半年

七隈線開業後の「3番特快」

「3番特快」の曲がり角

バスと地下鉄の連携?

「18番」の廃止

「14番」について

野芥駅前への改称

駅までの道のり(橋本駅循環バス)

駅までの道のり(星の原団地)

駅までの道のり(西油山ハイツ)

駅までの道のり(金山団地)

木の葉モールは駅のそば

賀茂駅最寄りの三十田橋

賀茂駅と「2-9番」

「500番」

「510番」

エコルライナーの皮肉

福大前駅と福大前バス停

(つづく)
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2012年9月23日ダイヤ改正(3)

2012年09月21日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月23日改正の補足。

福岡市東区の和白→和白五丁目間に「上和白郵便局前」バス停が新設(反対方向の「上和白郵便局前」は既にあり)。
ちなみに、「和白五丁目」は、かつて西鉄バスの和白営業所があった場所。

以前の記事で、

“和白~白浜間や、大名~唐の原間などにバス停を新設するとか、潜在的な需要を掘り起こすことはまだまだできそうな気もする”

と書いたのだが、和白通りの拡幅も進んだことだし、さらなるバス停新設の蓋然性は高そうな気もする。


それにしても、今回のダイヤ改正の「お知らせ」、手書きやシールでいろいろと補足してあって、なんだか慌ただしい。
もともとは平日も減便するつもりだったが急遽見送られた路線がある…みたいな背景があったりするのかも?などと勝手な憶測。

なお、今回の改正に関して先日の記事で、

“ひとつ一つ本数を数えた訳ではないのであくまで“印象として”なのだが、今回の改正は、土日祝日などの利用率が低い時間帯を中心に本数を減らす「過剰感の調整」がメインという感じ”

と書いたのだが、具体的な本数の推移について、都市高502さんが記事にされているので、そちらもご参照ください。


(つづく)
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お役所前の風景(113)

2012年09月20日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
福岡市早良区役所最寄りバス停、「藤崎」のターミナル。


正式名称は、「藤崎バス乗継ターミナル」。

“福岡市営地下鉄と西鉄バス(当初は昭和バスも)を乗り継ぐ際の利便性を図ることを目的に建設された施設だが、「バス乗継」ということは、すなわち、名称には出てこない「地下鉄」が主語であり、市が設置した施設ということを物語っている”

ということは以前の記事で書いた。


「藤崎ターミナルの路線案内図」


…とはいうものの、姪浜駅のこ渡船場、マリノアシティ方面へ行く路線は、ここ「藤崎」で地下鉄から乗り継ぐことが想定されていないため(←これはある種の「建前」なのですが)、ターミナル内には乗り入れず、明治通りを挟んで向かい側の乗り場に停車する。
まあ、建物の外の乗り場まで含めて「ターミナル」だということなら、「藤崎ターミナルの路線案内図」でもいいのでしょうけど。


「不審物を発見された場合には、○○営業所にご連絡いただきますよう…」。
テロリストから舐められそう。

   
地下鉄線に対して垂直に南下して原方面に向かう「2番」などが停車する6番乗り場。
「地下鉄とバスを乗り継ぐ」ことが最も想定されるパターンであり、郊外行きのメインといえる乗り場。

かつては、「1番」「2番」「3番」いずれも明治通り(当時は貫線)経由であったものが、地下鉄開通により「2番」だけが昭和通り経由に変更になった背景には、この「乗継ターミナル」の存在も大きいといえそう(「2番」が地下鉄と同ルートの貫線経由のままだとターミナルの設置理念と合わない。でも、西鉄としては都心直通のバスは残したい。という両者の妥協の産物?)。

なお、「地下鉄とバスを乗り継ぐ」ことが想定されるパターンとしては、ターミナルのオープン(1981年)時にはまだ存在しなかった「シーサイドももち地区」へ向かう路線が停車する1番乗り場も、現在は一大勢力となっている。

 
6番乗り場には、9月から値上げされた「2-9番」も停車。
(つづく)
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2012年9月23日ダイヤ改正(2)

2012年09月18日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月23日にダイヤ改正である。

ひとつ一つ本数を数えた訳ではないのであくまで“印象として”なのだが、今回の改正は、土日祝日などの利用率が低い時間帯を中心に本数を減らす「過剰感の調整」がメインという感じ。

なお、翌24日(月曜)に運行を開始する平日のみ運行の「510番」についても「23日改正分」に含めることにする。

以前の記事で、
“比較的運行本数が多い路線のうち、「28B」をはじめとして、「11番」「16番」「44番」などについては、日中の本数が毎時1本程度減らされそうな悪い予感も漠然とする(あくまで「予感」なので根拠はありません)”
と書いたのだが、そこで挙げた「11番」「28B」をはじめとして、その他の路線でも減便が見て取れる(ただし「毎時1本減」のような大胆なものではありませんが)。

また、これと同じ流れで、運行区間の短縮やルートの効率化も行われる。

7番」は、平日日中と土日祝日は天神止まりとなり、県庁(吉塚営業所)には行かなくなる。
これにより、「(警固一丁目~天神警固神社三越前)←→(天神大和証券前~県庁方面)」は、当該時間帯に直通便がなくなり、TMIがさらに低下することになる。

ベイサイドプレイスのリニューアルに合わせて新設された「15番」の博多ふ頭行きはなくなり、薬院駅前~住吉間で見ると「99番」が廃止に。

日曜祝日の「12-1番」の桧原営業所系統は、多くが「12番」に振り替えとなり、「福大正門前→福大前」への回帰傾向がより強まる結果に。



そんな中、前向きの話題として、「22-1番」「23-1番」の箱崎ふ頭四丁目地区への乗り入れが行われる(画像は改正前のルート)。


「ふ頭五丁目」と「リサイクルプラザ前」の間で、四丁目地区に入るというルートであり、この間に「ふ頭四丁目第一」「ふ頭四丁目第二」「ふ頭四丁目第三」が新たに設置される(「第三」は既存のルート上に新設のよう)、「第一」には、「23-2番」(貝塚~みなと公園前間)も停車する。
なお、日曜日は箱崎ふ頭四丁目地区には乗り入れず、郊外行きで見ると「ふ頭五丁目」の次は「ふ頭四丁目第三」に停車する。
これは、「ふ頭五丁目~ふ頭四丁目第三」の直通ルートの免許維持的な意味合いもあるし、また、もし四丁目地区から撤退した場合の「受け皿」としての役割があるという解釈もできそう。

「22-1番」については、さらにその先、「リサイクルプラザ前~城浜団地間」のルートが、現在の「高須磨町、名島、千早公園前、西汐見、城浜団地口経由」から「名島運動公園前経由」(都市高速と並走する名島弁天橋経由)に変更される。
「香椎浜南公園前」の記事で「22-1番」に関し、
“「23-1番」と便数を調整のうえ、「22-1番」のほうは、「高須磨町~名島~西汐見経由」ではなく、「名島弁天橋(仮称)~名島運動公園経由」にしては?と思うのだがいかがだろうか”
と書いていたのだが、この新ルートは合理的な選択に映る(なお、日曜祝日は「23-1番」の運行がないため従来の名島経由のまま)。

国道3号に一旦戻らずに、箱崎ふ頭地区と城浜・香椎浜地区がダイレクトにつながるということは、「210番」(香椎浜ランプ経由)の一部を「220番」(名島ランプ経由)に振り替えたように、将来、「22N」や「29N」の一部を名島ランプ経由から箱崎ランプ経由に振り替えたりすることが行い易くするための「布石」だと捉えることもできそう(さきに述べた「ふ頭五丁目~ふ頭四丁目第三間」の直通ルートを日曜祝日のみ残したという事実も、その「布石」を構成する一要素と言えるかも)。

これまでも、バス停を増設したり、博多駅と結んでみたり…と、箱崎ふ頭地区のバス需要喚起&掘り起こしの取り組みは行われてきたが(博多駅系統はすぐに廃止になってしまいましたが)、香椎浜地区と千早駅の結び付きが徐々に強まる中、新たな収益源を探し当てることができるだろうか。

以前の記事では、

“天神や博多駅と箱崎ふ頭地区を結ぶという以外にも、例えば、
「貝塚駅→箱崎ふ頭地区→箱崎三丁目(新道上に新設。地下鉄駅最寄り。あえて駅名はバス停につけない(笑))→九大前(新道上にのりば新設)→箱崎駅西口→箱崎駅東口→九大前→箱崎三丁目→箱崎ふ頭地区→貝塚駅」
みたいに、身近な駅を結ぶという選択肢もあると思うのだが、距離が短すぎてあまり儲からないかな?”
とか、

“現在の、高須磨町・名島経由から、名島弁天橋・名島運動公園経由に変更し、終点を香椎浜営業所から、香椎、西鉄香椎、和白経由で大蔵まで延長。
先日のダイヤ改正で、若宮田・舞松原地区からイオン香椎浜SCに向かう「24N」が新設され、今後は、「都心」だけでなく「ショッピングセンター」への足という視点も、より重視されると考えられることから、既存の「22-1番」に、「都心と箱崎ふ頭地区を結ぶ機能」に加え、「唐の原~和白方面とイオン香椎浜を結ぶ機能」も担わせることにより、利用率を高める”

などと妄想を書いたこともあったが、今後もいろんな試行錯誤が行われる可能性が比較的高いエリアだと言えるかも。

なお、これを機に、「箱崎ふ頭中央」「箱崎ふ頭四丁目第一」…のように、箱崎ふ頭地区のバス停名の頭に「箱崎」を付けてもよかったのでは?という気も。


(つづく)
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イミカヨミカ(40)

2012年09月17日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
福岡市中央区の「那の津口」バス停。

もう少し直進すると、KBCがある「那の津口」の交差点。
左折すると長浜方面、直進すると都市高速天神北ランプ、及び那の津方面であり、交差点を右折する路線は現存しない。

バス停の英字表記は「NANOTSUGUCHI」でごく普通なのだが、その上部に写る青い標識は、「千鳥橋」が“Chidoribashi”、「須崎ふ頭」が“Suzakifuto”で、いずれも“読み重視”である一方、「西公園」は「Nishi Park」で、“意味重視”となっていて、一枚の中に二つの考え方が混在している
ただ、ほんとに“意味重視”だったら“West Park”でしょうか??

「千鳥橋」「須崎ふ頭」「西公園」はいずれも、施設名と町名・地域名の二つの側面を持っていることもあり、“どう表記するのが正解か?”という問いに対する答えは一つには決まらなそうだ。


(つづく)
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2012年9月23日ダイヤ改正(1)

2012年09月16日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
9月24日より「510番」が運行を開始する。

ルートは「陽光台→早良営業所→野芥駅前→(野芥ランプ→都市高速→呉服町ランプ)→呉服町→博多駅」であり、さる7月23日に運行を開始した「500番」の“博多駅バージョン”という位置付け。

「500番」が平日7往復であるのに対し、「510番」は平日2本の片道のみであり、天神と博多駅の差はこういうところにも現れる。


「500番」運行開始からわずか2ヶ月での新展開である(車内の掲示でも、「510番」の下には「500番」の案内が)。
「500番」がそれほど盛況という感じには見えなかったのだが、実際は予想を超える反響があったということなのだろうか。
ただ、好評ならまず「500番」のほうの増便や運行時間拡大を行いそうな気もする。

以前の記事では「500番」に関して、
“「200番台」との対応で考えると、「500番」という行先番号になるのだろうけど、都市高速道路の百道ランプより西側の開通に合わせ、「西区メイン」でスタートした「500番台」なので、西区の一般道路を一切通らないのに「500番」というのもやや違和感がある”
と書いたのだが、「510番」についても同様の印象。

「500番」を所与としたうえで、西部地区の行先番号の“法則”(この記事この記事を参照)を適用すれば、今回の新路線の番号は「510番」以外に考えられないのだが、その一方で、「500番」「510番」というキリの良い番号を、一日数本のみの路線に使ってしまうのはなんだかもったいない感じもする。

「3-0N」と「3-1N」、「3T」と「3G」、「3N」と「17N」、「333番」と「170番」…代替案はあれこれと思い浮かぶもののどれもいまいち(笑)(ここでの「N」は西公園名島ではなく野芥のイニシャル)。

今回の新路線も、都市高速野芥ランプから時計回り(都心行きで見た場合。以下同)なのだが、博多駅地区に行く場合でもやはりこちらのルートのほうが速いということなのだろうか。
反時計回り(福大トンネル、月隈経由)には時速80キロ区間もあるので、もし路線バスが80キロで走行できればこちらのルートが選択されることもあったのかも。
でも、“高速をどっち回りで行ったほうが速いか”みたいな話ができるなんて、福岡もずいぶんと発展したものだなぁと思う。
(つづく)
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愛をください(61)

2012年09月15日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」に引き続き、福岡県筑紫野市に居る「リス」。

「針摺東」は、「千本杉」とともに“ハリセンボン”としても取り上げた。

  
ゆめタウン筑紫野最寄りのバス停であり、朝倉方面に向けては道路拡幅が進行中。

  
反対方向に行くと、国道3号との立体交差。
ここの立体交差は、福岡都市圏の道路の立体交差の中では結構古い部類に入るのではないかと思う(何をもって「古い」のかは、あくまで個人的な基準なのですが)。

直進すると、イオンモール筑紫野、5号線(通称)、筑紫野インター方面、斜め右に向かうと朝倉街道石崎二日市方面であり、なかなか複雑な構造の交差点となっている。

  
そんな中、ここ「針摺東」にも停車する日田バス急行「高塚~日田~朝倉街道」が、「高塚~日田~久留米」とともに、今月末でついに廃止とのこと(西鉄バスが走っていない「高塚~日田~杷木間」「高塚~日田~浮羽間」は残るようですが)。

時の流れと言ってしまえばそれまでなのだが、一般道路のみを走る長距離路線がずっと維持されてきたことには、路線バスの「良心」のようなものを感じていたので、やはり残念。
(つづく)
コメント (2)
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