(つづき)
北九州市
小倉南区の「四季彩の丘第五」バス停。

住宅地の末端部分にある「
狭義の終点」。

ここにバスが乗り入れたのは最近のような印象があったのだが、バス停もそこそこ年季が入っている。

県道門司行橋線の南西側背後に延びる枝の路線として「
沼団地」「四季彩の丘第五」「吉田団地第二」があるが、「四季彩の丘第五」が「
狭義の終点」であるのに対し、ほかの2つは「
複乗ポイント」となっている(「吉田団地第二」はいずれ取り上げます)。
本線までの距離が路線の有りように影響を与える例と言えそう。
(つづく)