(つづき)
福岡県
大野城市の「平野ハイツ商店街前」バス停。
英字表記は「HIRANO HAITSU SHOPPING STREET」であり、「
ハイツ」については
読み重視、「商店街」については
意味重視である。

「21番」と「
23番」が
西鉄下大利駅方面へ、「20番」がJR大野城駅へ、「
42番」が
西鉄大橋駅へ…と、「
IIK」も低くはない。

「平野ハイツ商店街前」のひとつ郊外側の「平野ハイツ」は、かつては「
狭義の終点」だったが、現在はその先の
月の浦地区までバスが運行されている(平野ハイツ止めも健在)。

これが“商店街”だと思われるが、ショッピングストリートというほどのトキメキはない…。
(つづく)
おお( ̄0 ̄)
こんな近くに、そういう面白い表記があったなんて驚きです。全然気づかなかったし、全然意識していませんでした。
商店街と言われれば確かにそうとも捉えられますね。でもココを商店街と捉えたら、いろんなところが商店街に思えてきました(笑)。ただし! ワタクシはこの件について否定的立場ではありませんので( ̄▽ ̄)
月の浦団地として宅地造成する前、ハイツ入口からの長い長い急坂をふうふう言って登り、目的地(平野ハイツ)までもう少し!という、いわば八合目たる場所がココでした。たいがいは「もう一歩」ということで、休憩などはとりませんでしたので、印象はかなり薄いのですが(笑)。
こんにちは。
>商店街と言われれば確かにそうとも捉えられますね。でもココを商店街と捉えたら、いろんなところが商店街に思えてきました(笑)。ただし! ワタクシはこの件について否定的立場ではありませんので( ̄▽ ̄)
このような「商店街」、一昔前に開発された大規模な団地にはかなりの確率で存在しますが、どこも苦戦していますね。
少し前は、駐車スペースがないから商売が成り立たないと言われていましたが、最近では駐車スペースがあっても厳しいようです。
未来を見据えたまちづくりがいかに難しいかを考えさせられる事例であります。