(つづき)
博多バスターミナル1階の12番乗り場を出発する路線のひとつ、「筑豊急行」の終着点である「後藤寺(後藤寺バスセンター)」。
バスの進入路、
奥から乗り場が並んでいて、
これが第1のりば。
第2のりば。
第3のりば。
第4のりば。
第5のりば。
第6のりば。
第7のりば。
第8のりば。
第9のりば。
「ターミナル会館」とは、2階にかつて存在した映画館のことであり、各乗り場の路線図の空白とともに、往時の栄華を物語っている。
ローカル線が衰退し、地方都市の中心部と大都市を結ぶ「都市間特急バス」や「高速バス」のほうがローカル線よりも充実しているという現象は他都市でも見られる。
ただ、田川市を発着する都市間路線は、直方市、行橋市、嘉麻市(旧山田市)方面への路線がなくなり、北九州方面も減少傾向にあり、現在は、第1乗り場から出る「特急」と「急行」が飯塚市、福岡市方面への足として辛うじて踏ん張っている状況にある。
本数の少ない各ローカル線のために乗り場が割り当てられている現状は、贅沢なようでありながら、痛々しく、そして寂しくもある。
かといって、「甘木バスセンター」のようになってしまったら、もっと寂しいことになってしまいそうだ。
現在、試行運行中の田川市コミュニティバスをバスセンター構内に乗り入れたり…ということはできないのだろうか。
(つづく)
博多バスターミナル1階の12番乗り場を出発する路線のひとつ、「筑豊急行」の終着点である「後藤寺(後藤寺バスセンター)」。
バスの進入路、
奥から乗り場が並んでいて、
これが第1のりば。
第2のりば。
第3のりば。
第4のりば。
第5のりば。
第6のりば。
第7のりば。
第8のりば。
第9のりば。
「ターミナル会館」とは、2階にかつて存在した映画館のことであり、各乗り場の路線図の空白とともに、往時の栄華を物語っている。
ローカル線が衰退し、地方都市の中心部と大都市を結ぶ「都市間特急バス」や「高速バス」のほうがローカル線よりも充実しているという現象は他都市でも見られる。
ただ、田川市を発着する都市間路線は、直方市、行橋市、嘉麻市(旧山田市)方面への路線がなくなり、北九州方面も減少傾向にあり、現在は、第1乗り場から出る「特急」と「急行」が飯塚市、福岡市方面への足として辛うじて踏ん張っている状況にある。
本数の少ない各ローカル線のために乗り場が割り当てられている現状は、贅沢なようでありながら、痛々しく、そして寂しくもある。
かといって、「甘木バスセンター」のようになってしまったら、もっと寂しいことになってしまいそうだ。
現在、試行運行中の田川市コミュニティバスをバスセンター構内に乗り入れたり…ということはできないのだろうか。
(つづく)
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