INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

名前をつけてやるbyスピッツ(3)

2005年08月31日 | 交通
(つづき)
なので、個人的には、もっと積極的に道路に「愛称」を与えていくべきだと思う。
というわけで、現在「愛称」が付いていない道路について、勝手に名前をつけてみた。
 南公園通り… 中央区桜坂~南区桧原四角
 篠栗街道 … 博多区千代~東区会町交差点(粕屋町境)
 七隈通り … 中央区鳥飼3丁目~城南区福大病院東口
 板付通り … 博多区東光2丁目~東雲町(大野城市境)
う~ん…実現性がないわけではない気もするが…。
そういえば以前、市がやっていた愛称公募に応募したことがあった。
採用はされなかったが、記念のテレホンカードをもらった。
当時私が付けた名前のほうが絶対いいのに…といまだに思っている(←時を超えた負け惜しみ)。
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名前をつけてやるbyスピッツ(2)

2005年08月30日 | 交通
(つづき)
福岡市の「公認」リストには載っていないが、名前が付いている通りを思いつくままあげてみると…
 大学通り、箱崎本通り、小柳通り、駅南やよい通り、けやき通り、
 浄水通り、天神西通り、きらめき通り、親富孝通り、上人橋通り、
 港銀座通り、平和台通り、警固本通り、新幹線通り、マイカー道路、
 グリーンレールロード、歯科大通り… 
などなど、いろいろと出てくる。
道路に良い「愛称」を付け、それが定着することは、文化的にも良いことだと思う。
それに、地理にあまり詳しくない人にとってみれば、頭の中にあるいろんな場所を「点」ではなく「線」で把握するのに役立つのではないだろうか。
(つづく)
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名前をつけてやるbyスピッツ(1)

2005年08月29日 | 交通
福岡市内の道路にはいろんな「愛称」が付けられているが、福岡市のホームページによると、このうち市が「公認」しているものは以下の31路線である。
 1.海の中道 2.流通センター通り 3.百年橋通り 4.妙見通り
 5.空港通り 6.大博通り 7.那の津通り 8.昭和通り
 9.国体道路 10.渡辺通り 11.住吉通り 12.筑紫通り
 13.日赤通り 14.高宮通り 15.城南線 16.大池通り
 17.別府橋通り 18.早良街道 19.今宿新道 20.和白通り
 21.明治通り 22.よかトピア通り 23.黒門川通り 24.筑肥新道
 25.福大通り 26.ユニバ通り 27.竹下通り 28.きよみ通り
 29.大正通り 30.マリナ通り 31.油山観光道路
定着しているもの、ほとんど定着していないもの様々である。
道路の愛称として「公認」はされていないが、いろんな経緯で名前が付いている通りもたくさんある。
(つづく)
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顔見知り?

2005年08月28日 | 日記など
近所には野良猫が多い。
この2匹は、まだ小さいからかあまり警戒心がない。
家への行き帰りでよく会う(?)ので、こちらの顔も覚えてくれているようだ。
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サインください

2005年08月27日 | 日記など
今週のとある日、某選挙事務所にお使いに行った際、ソファに座って人を待っていると、隣りのソファにRKBの高藤秋子記者(元アナウンサー)がいた。
他人の目もあったので、その場で「サインください」とはさすがに言えなかった…。

大学時代、西新の朝美食堂で食事をしていたとき、「探検!九州」などに出演している磯田久美子レポーター(元スナッピー)からサインをもらったことを思い出した。

人目を気にするか気にしないかが学生と社会人の違いということだろうか…。

でも磯田さんからもらったサイン、今はどこに行ってしまったのかわからない。
磯田さん、ゴメンナサイ。
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2局のDIFFERENCE

2005年08月26日 | マスコミ
KBCラジオとRKBラジオの違いをあげてみると…。
RKBでは、曲紹介が「曲の前」と「曲の後」の2回あるが、KBCでは「曲の前」の1回だけである。
RKBでは、提供読みが必ずコーナーの前後に計2回あるが、KBCではコーナーの前の1回だけの場合がある。
KBCでは、天気予報や交通情報の後に、担当者に対して「ありがとうございました~!」というお礼の一言があるが、RKBにはこれがない。
一部に例外もあるが、かなり昔から両局の各番組に共通したスタンスである。
何気ないことだが、この2つの違いが、KBCは「進行にテンポがある」、RKBは「進行がゆったりしている」という印象を与えるひとつの要素になっている気がする。
みなさんはどちらがお好みだろうか? 

ちなみに「2人のDIFFERENCE」は、ドリカムの名曲です。
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OZO

2005年08月25日 | バス━ 未分類
西鉄バス23番(香椎線)の行先のひとつに「大蔵」がある。
福岡市東区と新宮町との境付近にあるバス停で、「オオクラ」ではなく「オオゾウ」と読む。 
「大蔵」行きのバスのローマ字表示は「OZO」と書いてある。
パッと見ると、この3文字は違和感がありまくりである。
本来なら「OZOU」「OHZOU」「OOZOU」などが正しいと思うのだが…。

また、先日も話題にした久山町の「猪野」の表記は「INO」である。
これは別に間違いではないが、なんだかどこかの国際機関の略称のようだ…。

以前、23-2番の「香椎パークポート」行きで、「KASHII PAKU POTO」というローマ字表記のバスを見たことがあった。
それはあんまりだろう、と思っていたが、現在は「~PARK PORT」に修正されているようだ。

3番や14番の終点「西油山ハイツ」は「NISHIABURAYAMA HAITSU」と表記されているが、意味からすると「~HEIGHTS」が正解だろう。

意味を伝えるべきなのか、読み方を伝えるべきなのか、意外に難しいテーマかもしれない。
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お宝?(1)

2005年08月24日 | マスコミ
今から10年前のちょうど今ごろ、福岡市ではユニバーシアードが開催されていた。
RKBが幹事局をつとめていた関係で、PRの一環として、女子アナにユニットを組ませいろんな活動を行わせていた。
写真のテレカ、左から、田中みずき斉藤絹子、梁井久美の各アナ、左の二人は今も現役である。
ある意味「ピーチーズ」の前身だったかも。

気が向いたら懐かしの番組グッズを紹介していきます…。
(つづくかも)
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嗚呼曖昧(2)

2005年08月23日 | バス━ 未分類
(つづき)
その2
【赤坂門の南行きバス停にはかつて31番(篠栗線)が停車していた。】

これも今から20年以上前の話。
大正通り沿いの赤坂門の西鉄のバス停(現在ドラッグイレブンやドコモショップがあるところ)に、51番(野間線)などが停車するバス停とは別に、31番専用のバス停が建っている映像が頭の中に残っている。
おそらく西公園発のバスが天神バスセンターに入るために大正通り(当時はまだこの名称ではなかった)を南下する必要があったのだと思う。
当時のバスセンターへは、国体道路の警固神社前を過ぎたところから進入するルートがあったので、この31番は警固交差点を左折して国体道路経由でバスセンターに入っていたのだろうか?
ということは、警固一丁目、今泉一丁目、警固神社前にも31番は停車していたのだろうか?
考え出すと疑問は膨らんでくる…。

これも、真相をご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてください。
(つづくかも)
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花火からの脱出

2005年08月22日 | 交通
日曜の夜は那珂川町の花火大会に行ってきた。
花火の左側にはとてもきれいな月が出ていて、なかなか幻想的な夜だった。

帰り道は当然のように渋滞。
通常、那珂川町から福岡市中心部に向かうときは、やよい坂、桧原、小笹経由で桜坂に至るルートを通る。
しかしこの日は、やよい坂付近まで渋滞していたため、鶴田二丁目→柏原二丁目→柏原一丁目へと抜けるルートを使った。
これは、高台の住宅地の中の狭い道を抜けていくルートで、いわゆる「抜け道」となっているようで、沿道には「生活道路 暴走やめよ」「ゆっくり走ろう」などの看板が連なっている。
警察に交通規制を申し入れても聞いてもらえず住民の方たちが手作りで作った看板なのだろうか、見ていると何か気の毒な気がする。
しかし皮肉なことにこれらの看板は「この道路は抜け道です」と言っているのと同じで、この看板をたどっていくとスムーズに抜けられる、という本末転倒な状況が生じてしまっている。
あ、私は安全運転で通り抜けました。念のため。
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嗚呼曖昧(1)

2005年08月21日 | バス━ 未分類
西鉄バスにまつわる記憶の中で、幼い頃に見ただけのかなり曖昧なものを綴ってみようと思う。
何せ小学校低学年の頃の話で、特に資料がある訳でもなく、頭の中の情報のみに基づいているため、誤まりがある可能性はかなり高い…。

その1
【72番の終点「猪野」には、かつて「バスターミナル」が存在した。】

今から25年くらい前、久山町の猪野を訪れた際、バスターミナルと称する円形の建物が建っていた記憶がある。
ターミナルの中には、72番(多々良線)の乗り場と、74番(大川線)の乗り場、それに、国鉄バスの乗り場の跡や、シャッターの下りた切符売り場か売店のようなものの映像が頭の中にあるのだが…。

しかし、そもそも猪野のような小さな集落にバスターミナルがあったのだろうか?
それに、国鉄バスが乗り入れていたかどうかも定かではない。
なので、この記憶は、その後に見聞きしたいろんな情報が複合して造られたものなのかもしれない。
真相をご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてください。
(つづく)
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夏休みダイヤ

2005年08月20日 | バス━ 未分類
北九州市の中心部を走る25番のバスには、毎年「夏休みダイヤ」がある。
この路線は、砂津~小倉駅~三萩野~南小倉駅~井堀~一枝~戸畑駅というルートを走るのだが、沿線に明治学園、西南女学院、小倉工業高校、東筑紫短大など学校が多くあり、学生の利用が多いため、需給調整を目的として、夏期は「間引き」ダイヤとなる。
一時小倉に住んでいるときは、この「夏休みダイヤ」の告知が、自分にとっての初夏の風物詩だった。
福岡市でも、12番(福大線)などは「夏休みダイヤ」を設定してもよさそうなのにな…と、 夏休みでガラガラの「エコルライナー」を見ながら考えた。
でも、長年そのような設定がされないのは、現状で採算がとれているということなのだろうか?
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暑さにマイル

2005年08月19日 | マスコミ
現在、RKBラジオでは「ANA ラジオdeマイルキャンペーン」が実施されている。
これはもともと東京のTBSラジオで行われていたキャンペーンを、全国7局に拡大したものらしい。
毎日番組内で発表されるキーワードを書いてホームページから応募すると、60万マイルを応募者数で割ったマイル数が毎日積算されるというものだ。
幸い私はANA派であり、いつもマイルが貯まるとEdyに交換して、プロントでのコーヒー代にしているので、こういう企画はうれしい。
しかし、ふだん飛行機をあまり利用しない人や、利用していてもJALでマイレージを貯めている人にとってはまったく関心がない企画かもしれないので、リスナー獲得にどれほどの効果があるのかはよくわからない。
出勤前はいつもテレビをつけているが、ここ数日間は「中西一清スタミナラジオ」を聞いているということは、少なくとも私は見事策略にはまってしまっているようだ。
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交差点のゴッドファーザー

2005年08月18日 | 交通
ついでに「交差点」にまつわる話題をもうひとつ…。
札幌市や熊本市に行ったとき、交差点に建つ信号機の「地名」の付け方に驚いたことがあった。
札幌市や熊本市では、「交差点の名称」というよりは、「それぞれの信号機が建っている住所」を表示する方式なのだ(すべてではないかもしれないが)。
この方式を福岡市に当てはめるなら、中央区の「警固」交差点の4隅に建つ信号機には、「警固2丁目」「警固1丁目」「赤坂2丁目」「大名1丁目」という表示がそれぞれ付くことになる。
また「渡辺通1丁目」交差点に建つ信号機には「渡辺通2丁目」「渡辺通1丁目」「高砂1丁目」「清川1丁目」という表示が付くことになる。
名前を付ける側にとっては、単純に住所を表示すればいいだけなので、ネーミングの「苦しみ」からは解放される。
福岡市でも、「千代三差路」「祇園町西」など、かなり無理があるネーミングの交差点があるのは事実だし…。
しかしこの方式、「ここの地名が何なのか?」ということはわかるが、交差点としての名前が一つに定まらないわけで、はたして運転者や歩行者にとってわかりやすいものなのだろうか?
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名無しさん

2005年08月17日 | 交通
写真は福岡市中央区の「警固」交差点である。
しかし、どの信号機にも「警固」という表示は付いていない。
なので、道に詳しくない人に対して「警固の交差点を右に曲がって…」などと案内しても、目的地にたどりつけない可能性がある。
かつては「警固」という表示が確かに付いていたが、いつの頃からかずっと「名無し」のままである。
国道と県道と市道が交わる交差点なので、道路管理者の責任があいまいになっているのだろうか?
それともただの付け忘れなのだろうか?
真相はわからない。
ラジオの交通情報でも「国体道路は、警固から渡辺通4丁目にかけて東行きの渋滞~」などと普通に言っているが、おそらく交通情報センターの人は交差点に「警固」の表示が付いていないなんて全く思ってないだろう…。
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