
(つづき)
福岡市早良区の「百道」バス停。
「藤崎」と「ももち浜クリニックゾーン前」の間にできた、比較的新しい停留所である(この自作路線図の頃には、まだ存在していなかった)。
このバス停、北行きは百道小学校の前(百道三丁目)、南行きは早良保健所の前(百道一丁目)に建っており、バス停名が「百道」でも全然間違いではない。
しかし、ここから北に約300mを東西に走る「よかトピア通り」の北側に広がる埋め立て地「シーサイドももち地区」(住所でいうと「百道浜」)のことを「ももち」と呼ぶ人も最近は多いことから(RKBの「ももピッ!」も「百道」に由来している)、検索などを想定した「わかりやすさ」という観点からは、このバス停が、「小学校前」や「三丁目」「一丁目」等のコトバが下に付かない、(地域の中心というニュアンスもありそうな)単に「百道」という名称なのはやや不親切な気もする。
ただ、こちらのほうが「元祖」百道であることは確かであり、「百道浜」のほうはほんの2~30年前までは存在しなかった土地な訳なので、「百道」を地元にする人からは余計なお世話と言われそうだ。
(つづく)
福岡市早良区の「百道」バス停。
「藤崎」と「ももち浜クリニックゾーン前」の間にできた、比較的新しい停留所である(この自作路線図の頃には、まだ存在していなかった)。
このバス停、北行きは百道小学校の前(百道三丁目)、南行きは早良保健所の前(百道一丁目)に建っており、バス停名が「百道」でも全然間違いではない。
しかし、ここから北に約300mを東西に走る「よかトピア通り」の北側に広がる埋め立て地「シーサイドももち地区」(住所でいうと「百道浜」)のことを「ももち」と呼ぶ人も最近は多いことから(RKBの「ももピッ!」も「百道」に由来している)、検索などを想定した「わかりやすさ」という観点からは、このバス停が、「小学校前」や「三丁目」「一丁目」等のコトバが下に付かない、(地域の中心というニュアンスもありそうな)単に「百道」という名称なのはやや不親切な気もする。
ただ、こちらのほうが「元祖」百道であることは確かであり、「百道浜」のほうはほんの2~30年前までは存在しなかった土地な訳なので、「百道」を地元にする人からは余計なお世話と言われそうだ。
(つづく)
このバス停は、出来た頃はなぜか時間限定の停車でした。たしか、朝晩しか停車しなかったと思いますが、記憶が曖昧です。
しかし、305番,306番はもう少しパターンダイヤに出来ないものでしょうか。今のダイヤでは、とても藤崎直通の価値は見出せません。
この近くの中学校に通っていました。もう私も中学校を卒業してから5年以上たって、すっかり百道界隈はご無沙汰しています。
確かに「百道」があっての「百道浜」ですから、これはこれで良いのかも知れませんね。
因みに私は高校の時から同級生に他県出身者が多いという環境にあったのですが、彼らや彼女たちは決まって、「百道」も「百道浜」も、そして場合によっては「西新」「藤崎」「地行浜」までもが一緒くたにしていました。
>くどい名称のバス停が多い西鉄にあって、あまりにもシンプルですよね。ここまでシンプルだと、逆にもっと何かないの?って言いたくなるのは、なぜでしょう。
たしかに。
「えっ?ほんとうにそれでいいの?下に何も付かなくてもいいの?」って思ってしまいすよね。
Aokumoさん、こんにちは。
>このバス停は、出来た頃はなぜか時間限定の停車でした。たしか、朝晩しか停車しなかったと思いますが、記憶が曖昧です。
なるほど、そうなんですね。
脇山口交差点~西新通り交差点間もそうですが、当初は、明治通り~よかトピア通り間の道路には行政(警察?)側が、渋滞の懸念などからバス停を作ることにあまり前向きではないのかな?という印象を持っていました。
実際のところはどうなのかわかりませんけど。
晃太郎さん、こんにちは。
>この近くの中学校に通っていました。もう私も中学校を卒業してから5年以上たって、すっかり百道界隈はご無沙汰しています。
私もこの近くで学生生活を送りましたが、今でもたまに西新に足が向いてしまいます。
>「百道」も「百道浜」も、そして場合によっては「西新」「藤崎」「地行浜」までもが一緒くたにしていました。
たしかに。
ヤフードームや国立医療センターが百道浜(=早良区)にあると思っている人も結構居るようですね。