INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

東日本大震災

2011年03月14日 | 音楽
今回の東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一人でも多くの命が助かることを願っております。

このブログの主な読者と思われる福岡のみなさん、献血など、遠くからでもできることはやっていきましょう。


負けないで


アンパンマンのマーチ


TOMORROW


My Revolution


どんなときも。
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colors(29)

2010年02月06日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

八回目は、「色」が付いたバス停を紹介している「colors」。

当ブログの「愛をください」では、「本家」に出てくる動物たちを十分に紹介しきれていないが、「colors」では、「本家」宇多田ヒカルの「COLORS」の歌詞に出てくる色は全てカバーしているもよう。

かなり「自己満足」的な色合いが強い今回の一連の音楽モノだったが、とりあえず今回で一区切りということで…。



(つづく)
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ぐりーんぐりーん(13)

2010年02月04日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

七回目は、福岡シティループバス「ぐりーん」の動向、及び「ぐりーん」に見えて実は「ぐりーん」ではない「偽ぐりーん」について取り上げている「ぐりーんぐりーん」。

「ぐりーん」は、この3月から大幅にダイヤとルートが改正されるようだ。

昨年9月のダイヤ改正で、平日の運行間隔が30分から40分になっていたが、今回ついに平日の運行はゼロとなり(長期休暇期間中を除く)、休日のみの運行となる。

またルートについても大きく変わる。
都市高速道路を通らなくなり、新たに停留所も新設され、現在の一種類のみの経路から、「美術館ルート」「長浜ルート」の二経路体制となる。
「ぐりーん」が誕生する3年前、2005年7月に、「福岡市に周遊バスを走らせるとしたら…」ということで、ルートを考えてみたことあったのだが、偶然なのか必然なのか、これにまた少し近づいた感じもする。

この大幅な見直し、「ぐりーん」を浮揚させることができるだろうか。

今回、「グリーングリーン」を「パパ」になって初めてじっくり聴いた気がする。
「パパ」になってから聴くと、また別の感慨がある。



(つづく)
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く・ふ・う(24)

2010年02月03日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

六回目は、バス停の掲示やバス停の名前の付け方などについて、工夫のあとが認められるケースや、もっと工夫したほうがよいと思われるケースを紹介している「く・ふ・う」。

その「本家」は、EPOの1983年のヒット曲「う、ふ、ふ、ふ、」である。
ずっと「う・ふ・ふ・ふ」だと思っていたので、こちらのタイトルも「く・ふ・う」としたのたが、正式には「う、ふ、ふ、ふ、」だそうであり、これに倣えば「く、ふ、う、」とすべきだが、今さら変えるのも面倒なので、「く・ふ・う」のままでいくことにする。

「う、ふ、ふ、ふ、」は、イントロのアレンジや転調の使い方など、とてもクオリティが高く、当時から、すごく工夫された曲だなぁという印象を持っていた。
もともとは化粧品のCMソングだが、その後90年代にかけても断続的にいろんなCMで使われており、そのキャッチーさを証明しているといえるだろう。
そしてこの曲は、その後のピチカート・ファイヴなどにも影響を与えたのではないかと思っている(←あくまで一人で勝手に思っているだけです)。



(つづく)
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LEDにまつわるエトセトラ(13)

2010年02月02日 | 音楽
(つづき)
ずっとバスの話題が続いてきたものが、いきなり音楽ネタになると反応が薄いですが(笑)、もうしばらくお付き合いください。

ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

五回目は、西鉄のバスの行先表示のLED化が進行していく過程で、その気になるところや問題点について書いてきた「LEDにまつわるエトセトラ」。

もともとは、西鉄の路線バスにETCの機器の取り付けが始まった頃、「ETCにまつわるetc(エトセトラ)」というタイトルの記事を書こうと思ったのだが、車内の設備関係にほとんど詳しくない私は「エトセトラ」というほど書くことが思い浮かばなかったので、そのまま「LED」に流用した次第である。

「渚にまつわるエトセトラ」は、PUFFYの4枚目のシングルだが、個人的にはPUFFYの曲の中で一、二を争うお気に入りである。

ずっと前に、「カダン」のCMソングを取り上げた際にも書いたが、この曲のAメロとBメロの間「~飛び交うカモメはBOAC → メリケン波止場で~」への展開部分の“切なさ”がとても好きである(「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマの「夕焼けこやけでまたあした またあした → いいないいな」の部分なども同様)。

ちなみに、「カダン」については、2006年に一度だけしか記事にしたことがないのだが、いまだに「カダン」「カダン CMソング」などのキーワードで検索してこのブログにたどり着く方がとても多く、この曲の持つ底知れぬパワーを物語っているといえそうだ。
子供の頃は、「カダン」の曲の展開が怖くて泣いたこともあったようだ。
というわけで、自分の子供を泣きやませるとき、寝かしつけるとき、耳掃除をするとき…など、オリジナルの歌(といっても適当な鼻歌レベルですが)を歌っているのだが、その際は、なるべく“素直な”メロディを用いるようにしている。

今回は、メロディの展開が切ない三部作をどうぞ。







(つづく)
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素顔のままで(18)

2010年02月01日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

四回目は、「バスセンター」「踏切」「会社前」「公園前」「格納庫前」のように、「そのまんま」の名称のバス停を中心に紹介している「素顔のままで」。
ただし、「そのまんま」の名称であることによりある種の「趣」を強く醸し出している場合には「趣に赴く」で取り上げるなど、線引きが結構曖昧だったりもする。

ビリー・ジョエルの「素顔のままで」は、KBCラジオの往年の人気番組「PAO~Nぼくらラジオ異星人」内のとあるコーナーのテーマソングにもなっていた。
CMなどで耳にすることも多く、スタンダードナンバーとなっている感じである。



(つづく)
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失われた風景(5)

2010年01月31日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

三回目は、バス停やその周囲で見かけなくなったもの見かけなくなりそうなものを紹介している「失われた風景」。

「失われた風景」は、TM NETWORKのアルバム「CAROL」のラストナンバー「Still Love Her」のサブタイトルである。
この動画、小室さんのピアノも冴えてます。



ちなみに、この曲も小室さんの作品
27年間にわたってこの曲を使い続けているTNC(テレ西)に敬意を表したい。



(つづく)


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愛をください(25)

2010年01月30日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

二回目は、いろんな動物たちを紹介している「愛をください」。

菅野美穂(ドラマでの役名「蓮井朱夏」名義)の「ZOO~愛をください~」の原曲、辻仁成が率いるECHOESのバージョンをどうぞ。
当ブログの「愛をください」でもたくさんの動物を取り上げてきたが、この曲に出てくる動物はまだほとんど出てきていない…。



(つづく)
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Day Tripper(8)

2010年01月29日 | 音楽
(つづき)
このブログの記事のタイトルは、曲のタイトルから「拝借」している場合が多いので(あくまで“パクリ”ではなく、“インスパイア”または“オマージュ”です…)、そのリスペクトの意味も込めて、「本家」の楽曲をご紹介していきたい。

まずは、「小倉にあるカナダ」や「熊本にある東京」などを紹介している「Day Tripper」から。

オリジナルはビートルズなのだが、個人的には、YMOがカバーしたバージョンが、よりかっこよくてお気に入り。



(つづく)
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I WANT YOU BACK

2008年11月04日 | 音楽
小室さんが逮捕されてしまった。
かなりショックである。

罪を肯定するつもりはないが、いろんな意味で、捕まる前になんかもっとうまくやれなかったのだろうか…などと考えてしまう。

今まで芸能人が捕まると、そこから復活してくることに対して嫌悪感を抱く自分というものが居た。
さすがに今回ばかりはそういう気持ちにはなれずにいる。
今後、自分の気持ちの矛盾にどのように整合をとっていこうかな。
難しいような気もするし、周囲からは「屁理屈は得意だ」とよく言われるので、できそうな気もする。

とりあえず、これからも小室哲哉氏の作品は聴き続けていくことにする。
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A DAY IN CATS' LIFE

2007年12月26日 | 音楽
今月はじめにTM NETWORKがアルバムをリリースしたらしいことを今日はじめて知った。
アルバムが出る日を指折り数えて待っていた中高生の頃から思えば考えられない話である。

当時のTMの曲は今でもカラオケで歌詞を見ずに歌えるのだが(笑)、今ではそんな曲はなくなってしまった。
年齢を重ねるというのはこういうことなのだろうか。
でもまあ、妻も子供もいて仕事をしている30代が最新の曲に詳しいほうが変わっているのかもしれないけど。

いつのまにか年末。
公私ともに忙しいまま今年は終わっていきそうだ。

TMのニューアルバム…でもやっぱり聴いてみたいなぁ。
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夕立の過ぎたあと

2006年08月11日 | 音楽
まっすぐな目をしたきみがいる
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流れる景色を必ず毎晩見ている

2006年08月03日 | 音楽
年末や年度末でもないのにこのところ出張が続いている。
水曜日は日帰りで東京に行ってきた。
人は移動時間ではなく移動距離で疲れるものだと聞いたことがあったけど、それを実感している。
週のまん中の日帰りはつらいなぁ…。

来週は北陸の某所に一泊で行く予定。
少しはゆっくりできるかな?

ちなみに、H-jungle with tの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」のカラオケで、松山千春の「恋」を歌うことができる。
この種のネタは発見するたびにある種の感動がある…。
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maybe STRAY CATS 路地裏の…

2006年07月01日 | 音楽
長浜の屋台街の近くで見つけた。
「さあ、きょうもこれで終わり!」なのか「さあ、きょうもこれからがんばるぞ」なのかはわからないが、思いっきり背伸びをしていた。

Change my life Change my life
前世があったら
絶対に maybe STRAY CATS 路地裏の…
Change my life Change my life
熱い気持ち心に
cool な態度はプロテクションに…!

これは安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」の歌詞である。
 「絶対に maybe」というのは矛盾してないか?
 自分の前世のことなのになぜ複数形の「CATS」なのか?
と当時は思っていたが、単純に割り切れないところが19歳なのかもしれない。

19歳から13年経っても割り切れないことはたくさんあるけど。

これからも路地裏のSTRAY CATSを紹介していくつもりである。
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カダンカダンカダン お花を大切に

2006年04月07日 | 音楽
亮子&吉熊さんのサイト「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマについて書かれていた。
私はこの曲の「夕焼けこやけでまたあした またあした → いいないいな」の部分の展開(「→」のところ)が好きである。

楽しい気持ちで遊んでいてふと気づいたらいつの間にか日が暮れていたような感覚、もしくは、夏が終わってはじめて長袖を着る日の風のような感触…。
どう説明してよいのかわからないが、この少しだけ悲しげで胸騒ぎがしそうなテイストがとても心地よい。
同様の感情を抱く曲として、PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」のAメロとBメロの間「~飛び交うカモメはBOAC → メリケン波止場で~」への展開なども好きである。

こんなことを考えていたらある曲を思い出した。
今からもう30年近く前だと思うが、私がモノゴコロついて間もない頃に聞いていたフマキラーの植物用の殺虫剤「カダン」のCMソングである。
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これは 葉の汁を吸うアブラムシ
これは 葉っぱの色が悪くなるハダニ
黒い斑点、黒星病 白いカビのうどんこ病
褐斑病は葉を枯らすのです
カダンカダンカダン お花を大切に
カダンカダンカダン お花を大切に
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というような歌詞である(かなり前のCMソングだが、心に残っている方も多いらしく、容易に歌詞が検索できた)。
この曲は「~褐斑病は葉を枯らすのです → カダンカダンカダン~」の部分で、明るい曲調からなぜか急に短調の物悲しい感じへと変化する。
子供の頃はこの展開が怖くて泣いたこともあったみたいだ。
今から思えば、「別に泣かなくても…」と思うが、それだけ衝撃的であったのだろう。
そして、その後の音楽の嗜好に多大な影響を与えた一曲であったことは確かなようだ。
コメント (7)
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